宅配する側の意見も参考に
また、ツイッター上では、宅配を行う側の意見として、「荷物が少ない日に19:00~21:00とか20:00-21:00で再配いれられると、それ一件のために一時間ぐらい待たされたりするから、時間きたらそりゃすぐ行くよ」といった声もあった。受け取る側の事情もあれば、やはり届ける側にも事情があることを、きちんと知っておかなければいけない。
「置き配」が広く活用され始めたことによって、双方の負担が少なくなったのは事実だが、どうしても「置き配」ができない品物や、居住環境の関係で再配達を選択せざるを得ない人は、届ける側のことも考えて、指定した時間の10分前ぐらいからは、自宅で待機しておくのがよいかもしれない。
宅配は、見知らぬ人同士が、直接会って玄関前で会話をするという、考えてみれば意外と貴重な機会なので、もし対面での受け取りを行う場合は、なるべくお互いが気持ちの良いやり取りを行えるよう、届けてもらう側も「荷物」の代わりに相手への「気」を配りたいものである。
※サムネイル画像(Image:「青木ぼんろ(@aobonro)さん」提供)
文・花澤瑠衣/提供元・オトナライフ
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