三毛猫の子猫のもこたんは、もともとは保護された子猫さんです。今はこうやって飼い主さんの膝の上で気持ちよさそうに眠っていますが保護したての時は大変だったのです。

キャリーの中に入れられていたもこたんは、ドアを開けて覗き込むと何度も威嚇の空気砲を放つのです。子猫が恐怖心から威嚇する時は生きるか死ぬかの切羽詰まった状態ですから、いかにもこたんが怯えきっていたのかがわかりますね。

それから5日間が経ったら、あの恐怖に打ちひしがれていたもこたんの姿はありませんでした。すっかり慣れてお転婆っぷりを発揮しているイキイキとしたもこたんの姿がそこにあったのです。おもちゃで遊んでもらったり、飼い主さんの上で昼寝したりとても幸せそうです。

保護された子猫がたった5日で変貌を遂げました

提供元・肉球ドットコム

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