住んだからこそ勧めたい島への移住体験プログラム

真鍋島移住窓口として移住をコーディネート | 近藤真一郎さん(40歳)

幸せな島暮らしで生き方が大きく変わる(岡山県・真鍋島)|瀬戸内移住で見つけた充実の島ライフ
(画像=島の人との関係が心地良い。、『男の隠れ家デジタル』より 引用)
幸せな島暮らしで生き方が大きく変わる(岡山県・真鍋島)|瀬戸内移住で見つけた充実の島ライフ
(画像=真鍋島への移住体験プログラムの中で集落を散策しながら学校や空き家などを案内している。、『男の隠れ家デジタル』より 引用)

近藤さんが家族で移住したのは「生活環境や仕事との向き合い方などをリセットし、自分の望むライフスタイルに転換したかったため」だったという。

真鍋島に決めたのは、市役所と当地の移住に関係の深いNPOに相談した際に「誰でもよいわけではなく移住者を選ぶ」という厳しい回答だったことから、受け入れ側の本気度を感じたからだった。島で生活してみると共助精神が根付いており、生活において何かと行き詰まることがなく、生きる上で大きな充実を感じることができたという。

そこで島に恩返しではないが、気軽に泊まれる場として2軒の宿を用意し、島の美味しいものに出会える場を提供。真鍋島の良さを知ってもらう移住窓口活動を始めて、そこで島への移住を考えている人たちの手助けをしている。

幸せな島暮らしで生き方が大きく変わる(岡山県・真鍋島)|瀬戸内移住で見つけた充実の島ライフ
(画像=島散策の休憩処として最適なモトエカフェ。、『男の隠れ家デジタル』より 引用)
幸せな島暮らしで生き方が大きく変わる(岡山県・真鍋島)|瀬戸内移住で見つけた充実の島ライフ
(画像=自慢のメニューは離島には珍しい本格的な牛すじ肉のスープをベースにしたモトエカレー。、『男の隠れ家デジタル』より 引用)

モトエカフェ

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(画像=『男の隠れ家デジタル』より 引用)

移住するためにどういうことをしていけば良いかの第一歩の相談窓口。体験プログラム参加後は個々のケースに応じて移住について相談する。

岡山県笠岡市真鍋島4073

文・編集部/提供元・男の隠れ家デジタル

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