
(画像=サディオ・マネ 写真:Getty Images,『Football Tribe Japan』より 引用)
バイエルン・ミュンヘンが、リバプールに所属するセネガル代表FWサディオ・マネ(30)の獲得に興味を示しているようだ。ドイツ『スカイ』が伝えた。
2016年夏にサウサンプトンからリバプールに加わったマネは身体能力の高さを生かしたシュートバリエーションの多さや献身性あふれるプレーでクラブのプレミアリーグ優勝やUEFAチャンピオンズリーグ制覇にも。今季もリーグ戦32試合に出場して14ゴール4アシストの数字を残している。
そんなマネとリバプールの現行契約は来夏まで。だが、今季4冠の可能性を残しているリバプールは今季もここまで公式戦46試合で30ゴール15アシストの成績を収める絶対的エースのエジプト代表FWモハメド・サラーとの延長交渉にフォーカスしているため、マネ側との話し合いは難航している。 そして、マネはこの状況も不満を抱いていることからバイエルンはこの状況を利用しようと考えており、スポーツディレクターを務めるハサン・サリハミジッチ氏は選手サイドの代理人と接触した模様。ただ、現時点で会談レベルであり、クラブ間での話し合いはないようだ。
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