マンU退団名言のマティッチ、恩師モウリーニョ率いるライバルクラブに移籍?
(画像=ネマニャ・マティッチ 写真:Getty Images,『Football Tribe Japan』より 引用)

 マンチェスター・ユナイテッドに所属するセルビア代表MFネマニャ・マティッチ(33)に対して、ユベントスが関心を示しているようだ。イギリス『スター』が伝えた。

 2017年夏に恩師であるジョゼ・モウリーニョ監督に誘われる形でチェルシーからユナイテッドに加わったマティッチは公式戦189試合に出場して4ゴール11アシストをマーク。今季も準主力としてここまで公式戦32試合に出場している。

 だが、同選手は「いろいろと考えた結果、今シーズンを最後のシーズンとすることに決めた。すでにクラブ役員や監督、チームメイトには自分の決断を伝えている。この偉大なクラブでプレーできたことは大きな名誉だし、特権でもあった。揺るぎない応援をしてくれたファンにも感謝している」と今夏の退団を明かしている。

 そんなマティッチにはモウリーニョ監督率いるローマからの関心も取り沙汰されているが、ユベントス移籍に近づいている模様。セルビア代表MFはユベントスから契約金として1000万ポンド(約16億9000万円)を受け取るとみられている。

提供元・Football Tribe Japan

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