【センターセコンド3針_02】
BAUME&MERCIER(ボームアンドメルシエ)
クラシマ
流行に左右されないクラシックなデザインとプロポーションを備えたラウンドウォッチ、クラシマ。42mmのステンレススチールケースを採用したアーバンなスタイルが特徴となっている。ソレイユ・サテン仕上げのグレー文字盤は、外周にミニッツレイルを備えることで調和のとれた円形のデザインを立体的に強調。ベルトと色合いを合わせた3本のリーフ型針がモダンなアクセントを加えている。

(画像=『Watch LIFE NEWS』より引用)
■Ref.M0A 10608。SS(42mm径)。50m防水。自動巻き(Cal.SW200)。21万4500円
【問い合わせ先】
ボーム&メルシエ
TEL.0120-98-8000
【スモールセコンドド3針に注目】

(画像=『Watch LIFE NEWS』より引用)
腕時計のスタンダードデザインである3針モデルのなかでも、歴史的背景が最も古く、懐中時計の時代に採用されたスタイルを継承しているのがスモールセコンド。秒表示を時分針と独立させたインダイアルで表示するデザインが特徴となっており、一般的にセンターセコンドよりもクラシックな印象が強いデザインである。基本的には6時位置に秒表示を配置していることが多いが、9時位置に配置した仕様や、インダイアル自体の大きさなど意外にバリエーションも多く、デザインの違いを楽しむことができる。