メスティンパスタのお悩み解決策
茹で時間
登山など高い場所は気圧の関係で一般的なパスタの茹で時間が通用しない場合も多々あります。作ってみて硬いなと感じたらたいてい気圧関係でしょう。目安として固形燃料1個で茹であがるくらいがベスト。使用するパスタ麺によって茹で時間は変わってきますので、硬い場合は今より細めの麺を選ぶ・早ゆでパスタを使用する等で対応してみてください。
くっつく
メスティンの中でも入手しにくいものではありますが、内部にテフロン加工されている商品もあります。これであればくっつきをかなり軽減することができるでしょう。また内側に敷くシリコンシートが売られています。これを使うのもくっつくのを防ぐだけでなく米を炊く場合でも洗うのがとても楽になります。パスタの茹ででくっつくのを防ぐためには最初の水はたっぷりめにすること。登山やキャンプの水は貴重でもったいないと思われるのもわかりますが、余ったらスープの素を溶いて使えば良いくらいの考えでいると良いです。
まとめ
メスティンパスタは水の量がポイント!美味しく作ろう!
アウトドアでのメスティンを使ったパスタレシピはほとんどが湯切り不要でジャストな水の量を使っているものばかりでした。くっつくのが気になる方は規定量よりも少し多めに水を入れると焦げ付きなどの失敗が防げるでしょう。湯切り不要にこだわらない方にはこちらの作り方もおすすめです!簡単にレトルトを使って作るもよし、たくさんの野菜を入れた本格的なレシピにチャレンジしてみるのもアウトドアでの素敵な時間の使い方と思い出の味となるはずです。
文・佐藤3/提供元・暮らし~の
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