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新型コロナウイルス感染症の流行から2年以上が経過し、私たちの生活は激変しました。感染症対策や医療提供体制の強化が叫ばれる一方で、社会経済活動は大きく制約されており、これまでのコロナ対策を再検証し、今後の対策に活かしていく必要があります。 そこで、独自の予測システム「CATs-QUICK」の開発など、科学的・客観的なアプローチで新型コロナ対策を提言し、当財団客員主幹研究員でもある三浦瑠麗氏をアンカー・モデレータとして、政界、経済界、医療界、経済学界、自治体首長などの有識者をゲストに招いて徹底討論します。
第二回のゲストは新型コロナウイルス感染症対策担当大臣として、安倍政権のコロナ対策の司令塔として活躍された衆議院議員西村康稔氏をお招きしました。
【出演】
西村康稔氏 衆議院議員:1962 年生まれ、 兵庫県明石市出身、灘高校、東大法学部卒業、通産省入省後、米国メリーランド大学院で国際政治・経済を学び卒業(この間、陸上、野球、ボクシング部で活躍)。1999 年通産省環境立地局調査官を最後に退官。2003 年衆議院議員初当選し、以後7 期連続当選。2009 年自民党総裁選立候補。外務大臣政務官、内閣府副大臣、衆議院内閣委員長、内閣官房副長官、経済再生担当大臣、TPP 担当大臣全世代型社会保障改革担当大臣、内閣府特命担当大臣(経済財政政策)等を歴任。2020 年3 月から2021 年10 月まで、新型コロナウイルス感染症対策担当大臣として、安倍政権のコロナ対策の司令塔として活躍。現在は、自民党コロナ対策本部長として、党内のコロナ対策をリードする。
三浦 瑠麗:株式会社山猫総合研究所代表。神奈川県茅ケ崎市生まれ。内政が外交に及ぼす影響の研究など、国際政治理論と比較政治が専門。東京大学大学院法学政治学研究科総合法政専攻博士課程修了、博士(法学)。 東京大学大学院公共政策大学院専門修士課程修了、東京大学農学部卒業。日本学術振興会特別研究員、東京大学政策ビジョン研究センター講師などを経て2019年より現職。
文・創発プラットフォーム/提供元・アゴラ 言論プラットフォーム
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