
(画像=アーロン・ワン=ビサカ 写真:Getty Images,『Football Tribe Japan』より 引用)
ローマが、マンチェスター・ユナイテッドに所属するイングランド人DFアーロン・ワン=ビサカ(24)の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『サン』が伝えた。
2019年夏にクリスタル・パレスからユナイテッド入りしたワン=ビサカは対人プレーの強さなど守備能力の高さを武器に初年度からレギュラーとしてプレー。今季もここまでプレミアリーグ20試合に出場しているが、ラルフ・ラングニック暫定監督が就任以降は評価を落としており、ベンチを温める回数も増えている。
そんなワン=ビサカは来季からユナイテッドの新指揮官に就任するエリク・テン・ハグ監督の構想に含まれているのかの確認待ちだという。そのなか、ローマを率いるジョゼ・モウリーニョ監督が右サイドの強化に向けてワン=ビサカの獲得を希望しているとのことだ。
また、同選手にはイングランド代表DFキーラン・トリッピアーがニューカッスル・ユナイテッドに移籍以降、右サイドバックの補強を目指すアトレティコ・マドリードも狙っている模様。さらに、古巣であるクリスタル・パレスもレンタルでの獲得を希望しているようだ。
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