
(画像=ウーゴ・エキティケ 写真:Getty Images,『Football Tribe Japan』より 引用)
マンチェスター・ユナイテッドが、 チェルシーが、スタッド・ランスに所属するU-21フランス代表FWウーゴ・エキティケ(19)の獲得に興味を示しているようだ。『ESPN』が伝えた。
ランスの下部組織で育ったエキティケは190cmの身長を誇り、長いリーチを活かした深い切り返しや細かいフェイントを駆使したドリブルが魅力のストライカー。ビレイ(デンマーク)からレンタルバックした今季はここまでリーグ・アン21試合に出場して9ゴール3アシストの数字を残している。
そうしたなか、、来季からユナイテッドの新監督に就任するエリック・テン・ハグ監督はストライカー2選手の獲得を望んでおり、エキティケに注目している模様。すでにフランス人FWの代理人にアプローチしており、移籍金は1500万ユーロ(約20億6000万円)前後にみられている。
しかし、同選手には今冬にも獲得を目指したニューカッスル・ユナイテッドや、ストライカー補強が急務になっているアーセナル、ポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキに退団の噂が浮上しているバイエルン・ミュンヘンも関心を示しており、争奪戦の様相を呈している。
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