IGAYA キャンプツーリングシートバッグ IGY-SBB-R-0040

【ツーリングバッグ3選】人気の Henly Begins / IGAYA / MOTOFIZZ に温泉一泊分の荷物を詰め込んでみた!
(画像=『Moto Megane』より引用)

次は大容量のツーリングバッグ。なんと「50〜64リッターは入る」というビッグバッグ。これなら一泊ツーリング分くらいの荷物は余裕でしょう。

【ツーリングバッグ3選】人気の Henly Begins / IGAYA / MOTOFIZZ に温泉一泊分の荷物を詰め込んでみた!
(画像=『Moto Megane』より引用)

通常時は50リッターの容量・・・しかし左右を拡張すると「14リッター」も容量が増えて「64リッター仕様」にトランスフォームするという「大荷物もドンと来い!」的なバッグです。確かに旅先でお土産買ったり、不意に立ち寄ったブックオフでDVDボックスを買ってしまったりしますからねえ・・・これだけ増えてくれると頼もしいです。

【ツーリングバッグ3選】人気の Henly Begins / IGAYA / MOTOFIZZ に温泉一泊分の荷物を詰め込んでみた!
(画像=『Moto Megane』より引用)

さすがの大容量、全ての荷物が問題なく収納できました。左右のポケットは使わずでしたので、まだまだ入りそうです。やはり「大は小を兼ねる」もんですね。ガチでキャンプツーリングとか行くなら、このくらいのバッグが必要でしょうね。しかし、あまり小さいバイクにこのバッグを積むのはちょっと…どうだろうか?ある程度のリアスペースがないと積みにくいかもしれません。

タナックス MOTOFIZZ カービングシェルケース MFK-273

【ツーリングバッグ3選】人気の Henly Begins / IGAYA / MOTOFIZZ に温泉一泊分の荷物を詰め込んでみた!
(画像=『Moto Megane』より引用)

こちらは左右振り分けのサイドバッグです。片側16リッターなので、左右合わせて「32リッター」の容量があることになります。容量としては上記2点モデルの中間あたり…果たしてどのくらい入るかな・・・って、なんと!「MacBookPro13インチ」と「GoPro HERO6」以外は収納できました!最初の印象としてはここまで入るとは思わなかった。これは意外な結果です。

【ツーリングバッグ3選】人気の Henly Begins / IGAYA / MOTOFIZZ に温泉一泊分の荷物を詰め込んでみた!
(画像=『Moto Megane』より引用)

サイドバッグの構造を見たのは初めてでしたが、横開きの蓋でもベッグの中身がこぼれ落ちないようにポーチが付属しています。なるほど、これに入れて紐で閉めておけば確かに中身が出ることはないでしょう。また防滴仕様みたいですので、外側からの雨水の侵入を抑えてくれそう。そして利点としては「ほとんどの車種に装着可能」というところでしょう。パニアケースを着けたくても「対応するものが無い」車種などに、パニアケース的なバッグとして装着できる。リアの灯火類を邪魔しない設計、フィット感を出すためにネオプレンとセミハードケースを組み合わせるという構造もよく考えられて作られてます。