旅とにゃんこをこよなく愛して、あたたかい四国は愛媛県に在住。
時間があれば、国内旅行であちこち出かけています、SHIMAです。
さてさて、週末を利用してどこかに行きたーい!と思い付き、日本地図とにらめっこ。
本屋さんでの、観光ガイドブックの立ち読みを繰り返すこと数回・・・。
やっと決まりました!「そうだ!秩父(ちちぶ)へ行こう~!」
職場の先輩に「秩父行きます~」と話をしたら、まっさきに「秩父!?また地味なところにやなぁ!」の第一声!
そう・・・西日本の住人からしますと、「秩父」という地名は聞いた事があっても、それが何県にあるのか?はたまた、どーーーやって行くのかも不明という人が多いのではないでしょうか。
だからこそ、旅好きの心が揺さぶられました~。
さっ!!!秩父へ行くぞ!!
、、、っと、秩父というと一般的には「秩父市」を指すようですが、私が今回訪れたのは「秩父郡」の「長瀞町(ながとろまち)」。
ということで改めて、さっ!!!長瀞へ行くぞ!!
目次
E4系 Maxときにて東京から熊谷へ!
熊谷から秩父鉄道にて長瀞へ!
E4系 Maxときにて東京から熊谷へ!
まずは東京駅で駅弁を購入
既に、前日から東京入りしていたので、朝一番でいざ!東京駅へ。

朝ごはんを食べていなかったので、東京駅内の「駅弁屋 祭」へ駅弁を買いに行きました。
店内は全国各地の様々な趣向を凝らした駅弁が盛りだくさん!
どうしよう、どうしよう!と迷いながらも、朝ごはんだし・・・と結果、普通な感じのお弁当を購入。
E4系 Maxときに乗車!
今回は、まず東京駅から新潟行きの「Maxとき307号」に乗車。
お弁当を片手に、わくわくしながらホームへ。
四国は新幹線が走っていないので、新幹線を見るだけでもわくわくしちゃうのに、今日は乗車です。テンションマックスな大人・・・笑。

ホームにシューっと真っ白なかっこいいボディのときちゃん登場。
さてさて、いよいよ乗車です。
席についてから早速、駅弁広げました。絶対間違いのない定番の「鮭のり弁」です。
二階建て列車の二階に乗るのは、人生二度目。嬉しくて、何度か階段上り下り。完全におのぼりさんです。
そんなこんなで乗り継ぎの駅、埼玉県の「熊谷(くまがや)」に到着。
そう、、、行ったのは9月。「熊谷」暑いわ~!この日も夏日を感じる暑さでした。
熊谷から秩父鉄道にて長瀞へ!
「Max とき」は熊谷駅で下車。ここから「秩父鉄道」に乗り換えです。

JRの駅を出てすぐ、秩父鉄道の乗り口「熊谷駅」がありました。各駅停車の列車で、秩父へ向かいます。
車内はとても空いていて、35分間のんびりゆっくりと各駅停車の列車の旅。
某テレビ番組で観るような、列車からののどかな景色を眺めながら、しばし、日常の雑念を忘れられる時間でした。

とろーんと眠くなったちょうどその頃に「長瀞駅(ながとろえき)」に到着!

駅のホームには可愛い「ながとろ」の文字の看板。
山間にある小さな駅で、随分と爽やかな雰囲気~。さてさて、いよいよ秩父観光のはじまりです。