オリジナルだけが持つクオリティ、ディテールをその目にしたい。

誕生50年を超えてなおファンを魅了し続けるナイキのスニーカーをオリジナルモデルから復刻モデルに至るまで網羅した、世界でも類を見ないミュージアム企画「SNEAKER MUSEUM(スニーカー博物館)」の第3弾が、阪急メンズ東京にて開催中だ。期間は5月19日(木)までを予定している。

レアなナイキシューズが大集結!阪急メンズ東京で「SNEAKER MUSEUM」開催
(画像=『IGNITE』より引用)

80年代ナイキの人気バスケットシューズが登場

ランニングシューズをベースに成長を続けていたナイキにとって、1985年はバスケットボールシューズが爆発したエポックメイキングな年だった。

マイケルジョーダンのシグネチャーシューズ「エアジョーダン」の誕生、そしてカレッジカラープログラムとしてバスケットボールの有力大学へのダイレクトアプローチにより誕生した「ダンク」。

これらのモデルは現在も復刻が重ねられ、バリエーションモデルも数多くつくられるなど、その人気はいまだ衰えを知らない。

ミュージアム企画第3弾は、エアジョーダン、ダンクをはじめとする1985年前後のバスケットボールシューズのオリジナルを一堂に集めた。エアジョーダン・ダンクのオリジナルカラーやレアカラー、本邦初公開のエア入りのダンク「DUNK AIR A-1 Hi」、近年カラーリングの呼称にもなっているジョージタウン大学のバスケットボールチーム「HOYAS」モデルなど、ここでしか見ることのできないレアシューズが大集合する。

展示方法に力を入れた「SNEAKER MUSEUM(スニーカー博物館)」

「MYUSEUM(博物館)」と名付けられているだけに、展示スタイルも超本格的。同企画では、様々なスニーカーのモデルや歴史背景に詳しいキュレーターが集まり、時代やテーマごとにアイテムをセレクト、その背景情報とともに展示を行っている。

また従来はアイテムのみの展示が主流だったが、今回は「読めるスニーカー」ガイドを採用。手持ちのスマートフォンをかざすだけで、展示スニーカーの詳細を確認できるのもポイントだ。

マニアでも滅多に目にすることのない、オリジナルモデルの圧倒的な質感を会場で楽しみたい。

阪急メンズ東京
所在地:東京都千代⽥区有楽町2丁⽬5番1号

SNEAKER MUSEUM 第3弾
期間:開催中~5月19日(木)※期間は変更になる場合がある。
会場:阪急メンズ東京 8階『GINZA SNEAKER HILLS』SNEAKER MUSEUM

文・IKKI/提供元・IGNITE

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