目次
現在の営業状況
・【カオラック店】
・【タオ島店】
・日本のみなさんへのメッセージ!
今、日本からタイに行くには(2022年4月18日現在)
・出発前に必要な手続き
・タイに到着後
・日本帰国の準備
現在の営業状況
ビッグブルーのスタッフは、タイの海のシーズンに合わせて1年の半分をタオ島で、もう半分をカオラックに滞在しながら、日本からのゲストを受け入れている。
最もタイの海に潜っているダイビングショップと言えよう!
【カオラック店】
「今年は、欧米人やタイ人のゲストでにぎわいました。日本人は今のところ、主にタイ国内に在住している方です。
カオラック店は、コロナ前と変わらず10月下旬〜4月下旬までの営業中でした。5月から約半年はローシーズン(国立公園もクローズする)のため閉店期間となっています。次のシーズンは、2022年10月下旬より再開予定です」。
【タオ島店】
「2022年のゴールデンウィーク(4月下旬)から営業再開しています。ビッグブルーの日本人用の店舗Chabaは、現在、日本人スタッフがカオラックで活動しているため一時的に休業中です。しかしタオ島のビッグブルー欧米人ショップは、コロナが発生した後も休業することなく営業を続けており、現在もにぎわっています。ゴールデンウィークからは、日本人スタッフがタオ島へ戻り、Chabaショップも再開します。日本の水際対策の緩和のニュースに合わせて予約や問い合わせが入ってきているところです」。
日本のみなさんへのメッセージ!
「コロナ発生より2年余り、我々ビッグブルーダイビングは一度もストップすることなくタイ在住のゲストと潜りながら厳しい時期に耐えてまいりました。ついに海外旅行のハードルとなっていた隔離のルールが緩和され、日本からタイへのダイビング旅行が現実的なものとなる時が来ました。元気で美しくなった海に潜りに来てください!スタッフ一同皆様のお越しを楽しみにお待ちしております」。
今、日本からタイに行くには(2022年4月18日現在)
2022年4月1日より、入国条件がさらに緩和。
出発前に必要な手続き
「海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書(英文)」の取得
事前に取得し、必要に合わせて航空会社へ提示
※取得手続きに関しては、厚生労働省の「海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書について」にて(携帯アプリでも取得可能)
4月1日以降、不要
「病院で発行されたPCR検査の陰性証明書」の取得
日本出発予定時刻前の72時間以内に受けたPCR検査の陰性証明書(英文)が必要
海外旅行保険に加入し、加入証明書を取得
COVID-19の治療費等も適用される2万米ドル以上(約240万円以上)の補償額の海外旅行保険に加入し、証明書を取得する
※クレジットカード付帯の海外旅行保険もCOVID-19の治療費が含まれていれば対象となるが、証明書の取得には1週間から10日ほどかかる可能性があるので早めの手続きが望ましい
SHA Extra Plus認定のホテルで、タイ入国後の1泊分と送迎、PCR検査、5日目の抗原検査キットを一括予約(支払いも完了)
入国1泊目を「SHA Extra Plus(タイ政府指定の医療機関と提携しているホテル)」から選び予約し、支払いを済ませる
→SHA Extra Plusのホテルで「Test & Goプランを予約すれば、①②③の料金が含まれている
①ホテルまでの送迎(公共交通機関の利用は不可)
→ホテルに直接メールをして、送迎の依頼をする
②到着日のPCR検査の予約
③滞在5日目の抗原検査キットの手配
手続き完了後、それを示す予約確認書を用意しておく
ホテル予約サイトなどから「SHA Extra Plus」のマークを目印に予約する
Test and Goの登録
タイに入国するすべての人に登録を義務付けている
手続きには、下記のデータが必要となる
①フライト情報
②パスポート(顔写真のページ)の写真
③接種証明書のデータ、もしくは写真
④SHA Extra Plusホテル予約番号
⑤海外旅行保険加入証明書のデータ、もしくは写真
→登録後、数日してQRコードが発行されるので保管(入国手続き時に必要となる)
少なくとも出発の7日前までの登録完了を推奨
※4月中旬に手続きした際には、3日で登録が完了した
タイに到着後
MorChanaアプリケーションのダウンロード
予約済みのPCR検査を指定の施設で受ける
1泊目のホテルで、抗原検査キットを受け取る
入国5日目に入国者自身で抗原検査を実施する
MorChanaアプリケーションに、検査の結果を入力する
※タイの滞在が4日以内の場合は検査は不要
日本帰国の準備
「日本帰国時の手続き」の把握
詳しくは、水際対策に係る新たな措置について
2022年3月1日より、3回分のワクチン接種証明書を取得している方は、訪問国によっては帰国後の待機がなしになっている
新型コロナウイルス感染症対策は随時更新されるので、必ずご自身で関連サイトを閲覧し確認を。
連続してタイのガイドさんからお話を聞いて、タイの街や海のことだけではなく、タイの海に全力で向きあいながら日本人ゲストを待つガイドたちの今を垣間見た。タイの海を潜ったことのあるダイバーは、その姿を知っているだろう。海外旅行の目的はその土地や非日常を楽しむことであるが、ダイビングの旅行に関していえば、ガイドさんたちに会うという楽しみが1つ追加される。だからこそみんな、今タイにいきタイのだ。
今回ご協力いただいたのは、こちらのダイビングサービス!
Big Blue Diving
提供元・oceanα
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