
(画像=マルコス・アロンソ 写真:Getty Images、『Football Tribe Japan』より 引用)
バルセロナが、チェルシーに所属するスペイン代表DFマルコス・アロンソ(31)の獲得に興味を示しているようだ。スペイン『ムンド・デポルティーボ』が伝えた。
2016年夏にフィオレンティーナからチェルシーに加入したマルコス・アロンソ。今季はイングランド代表DFベン・チルウェルが長期離脱を強いられたこともあり、左ウイングバックを主戦場にここまで公式戦41試合に出場して4ゴール5アシストの数字を残している。
そんなアロンソに対して、今夏にスペイン代表DFジョルディ・アルバの競争相手獲得を目指すバルセロナが補強リストの1人として目を光らせているという。そのほかにもバルセロナはベンフィカのスペイン人DFアレハンドロ・グリマルドや、トッテナム・ホットスパーのスペイン代表DFセルヒオ・レギロンらが別のターゲットだとみられている。
なお、2023年夏にチェルシーと契約満了を迎えるスペイン代表DFは最近のインタビューで「契約が残っているから今のところチェルシーにいる。スペインに帰れるのはいつだって幸せだ。それが現時点で言えることだね」とスペイン復帰に前向きなコメントを残していたようだ。
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