多様な着こなしを提案！ポール・スミス本人も登場する最新キャンペーン

ポール・スミスが今の時代にふさわしい着こなしの数々を提案。

ポール・スミスが、2022年春夏シーズンの「Modern Working Wardrobe（モダン ワーキング ワードローブ）」キャンペーンを公開した。同キャンペーンには、世界中から集まった異なる職業のスタイリッシュな男女を起用している。

（画像＝『IGNITE』より引用）

ポール・スミスの最新キャンペーン「Modern Working Wardrobe」

同キャンペーンでは、さまざまなキャストと共に、初めてデザイナーのポール・スミス本人も登場。

（画像＝ポール・スミス、『IGNITE』より引用）

「Modern Working Wardrobe」は、従来のオフィスウェアとは一線を画し、新しい暮らし方や仕事のスタイルに寄り添った汎用性の高いテーラリングへのニーズに焦点を当て、2021年秋冬シーズンに誕生した。変化し続ける人々の仕事や生活、着こなしをデザインに反映させ、それらのアイテムをキュレーションした。

多様性と機能性を強化した最新シリーズ

2022年春夏シーズンでは特に、ハイブリッドな働き方への移行を考慮。ますますフレキシブルになった働き方に対応した、着心地が良く多様性に優れたセパレートアイテムを集め、その魅力を紹介している。

（画像＝ノエラ・コーサリス・ムスンカ、『IGNITE』より引用）

リラックスしたテーラリングやスーツに加え、セーター、カーディガン、Tシャツ、ポロシャツ、ボマージャケットなどのカジュアルアイテムもミックスし、多様性と機能性をさらに強化した。

デニムシャツやコーデュロイといったワークウェアの要素は、より伝統的なウーステッド素材と組み合わせる一方で、シアサッカーやキャンバス素材といった軽量の夏素材も採用。

（画像＝ベンジー・ウォルターズ、『IGNITE』より引用）

キャンペーンの撮影は、フォトグラファーのウィル・スカーバラ氏が、ロンドン市内の様々な場所を舞台に行った。ジョー・マーサー＝ホランド氏によるショートフィルムには、それぞれのキャストたちの個性的なスタイルが映し出されている。

（画像＝遠藤 和年、『IGNITE』より引用）

デザイナー ポール・スミス本人の出演に加え、2022年春夏シーズンの「Modern Working Wardrobe」キャンペーンには多様なキャストが登場している。同ブランドの提案する着こなしは、コーディネートの参考になるはずだ。

文・IKKI／提供元・IGNITE

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