ヘッドランプウォッシャーの使い方
では、ヘッドランプウォッシャーの使い方を確認しておきましょう。
ヘッドランプウォッシャーを使う場合は、専用スイッチがステアリング周囲に配置されているので(ライト点灯マークにウォッシャー液のアイコン)、ヘッドランプを点灯させ、スイッチを押せば作動します(フロントウィンドウウォッシャーとの連動もあり)。
実際にウォッシャー液を噴射させるとカバーが開いてノズルが伸び、予想以上の水圧で吐出され、走行時にも使用することも可能。ちなみにウォッシャー液はフロントウィンドウと共用でリザーバータンクも同じものが使われています。そのため、ヘッドランプウォッシャー装着車の場合は未装着車よりもタンク容量が大きくなっています。
ヘッドランプの進化にともなって注目を集めているヘッドランプウォッシャー。便利な機能ではありますが、洗浄液の吐出範囲がヘッドランプまわりだけでなくボンネットの一部まで飛び散ったり、液だれがバンパーについたまま痕になったりするので、注意しましょう。
文・CarMe編集部
提供元・CarMe
【関連記事】
・車用キズ消しおすすめ12選!車のキズを消そう【2020年版】
・【2020年版】お金がなくても乗りやすい国産スポーツカーおすすめ10選!平均中古価格も掲載!
・ポルシェに認められたネクセンタイヤ…オールシーズンタイヤ”エヌブルー4シーズン”を飯田裕子氏が徹底解説
・119.9万円から...大人気SUVのトヨタランドクルーザープラドの中古購入をおすすめする理由と評価
・「燃料残量警告灯(ガソリンランプ)」が点滅しても、あと50kmは走行できるって本当?