「ドラッグレース」という競技を知っていますか？
アメリカ発祥のレースで、2台並んだ車両が同時にスタートして、1/4マイル（402.33m）先のゴールをどちらが先に切るのかを競うというものです。
このドラッグレースが5月4日（祝・水）に茨城県東茨城郡城里町の財団法人日本自動車研究所 城里テストセンターで開催され、モトメガネ編集部の愛車撮影会も実施します！
ドラッグレースは速い選手＆マシンなら400mを8～9秒台で駆け抜けるんですよ〜
それでは気になるレースの詳細を紹介しましょう！
モトメガネ愛車撮影会の詳細もチェックしてくださいね〜
目次
レースの見どころは？
会場ではモトメガネ編集部の愛車撮影会も実施！
レースの見どころは？
ドラッグレースを運営しているJD-STERの大会では車種別ではなくタイムでクラスを7つに分けています。
ということは、大排気量VS小排気量や、最新水冷SSマシンVS旧車空冷マシンといったこともあり得るわけです。
見ていても、カテゴリーや排気量の違うマシンが同じ土俵で戦うから、ま〜面白い！
競技距離はクラスによって200mと400mがあって、
速いライダーは200mを約5秒台、400mなら8～9秒台で走ります。
ドラッグレースの一番の魅力は、加速とゴール時のスピードと音。
スタートエリアの見どころは、スタート前のバーンアウト(タイヤを煙が出るほど空転させて暖める作業)です。専用プレートの上で各ライダーはいとも簡単にリヤタイヤを空転させます。迫力のスタート加速も間近で感じられますよ！
走行レーン脇からゴール付近の見どころは、200km/h以上で走ってくるバイクの圧倒的なスピード感！ ゴール時の接戦も迫力があります。
パドックでは参加されているライダーたちが目の前で整備や調整しているのを見られます。
ストリートではなかなか見られないようなヘビーチューニングされたモンスターマシンが日本全国から集まってきますので、バイク好きにはたまらない一日になることは間違いないありません。
会場ではモトメガネ編集部の愛車撮影会も実施！
JD-STER第1戦の会場ではモトメガネ編集部がバイクで訪れた方の愛車を撮影します！
撮影した写真は後日、モトメガネのWEBサイト内でご紹介させていただきます。
ブースには『モトメガネ』のノボリが立っているので、それを目印にしてくださいね。
