目次
▼ファミリーカーといえば定番のミニバン!
▼【ミニバン編】ファミリーカー人気おすすめランキング
▼【コンパクトカー・プチバン編 ファミリーカー】人気おすすめランキング
▼ファミリーカーになるのはミニバンだけじゃない?
▼【軽自動車編 ファミリーカー】人気おすすめランキング
▼【SUV編 ファミリーカー】人気おすすめランキング
▼【スポーツカー編 ファミリーカー】人気おすすめ車紹介
▼【セダン編 ファミリーカー】人気おすすめ車紹介
▼【ステーションワゴン編 ファミリーカー】人気おすすめ車紹介
▼「我が家の」ファミリーカーを探してみましょう!

ファミリーカーといえば定番のミニバン!

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(画像=MOBYより引用)

ファミリーカーと聞いて、一般的に思い浮かぶのはミニバンタイプの大きめの車、という方も多いのではないでしょうか。しかし、家族構成や車の使い方はさまざま。ボディタイプ別に編集部が厳選したファミリーカーを、ランキングで紹介します。

【ミニバン編】ファミリーカー人気おすすめランキング

ファミリーカーの王道はやっぱりミニバン

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まずはファミリーカーの王道「ミニバン」をご紹介します。

ミニバンといってもサイズによって、「Lサイズ」「Mサイズ」「Sサイズ」3つのクラスに大別されます。

「Lサイズ」は高級感がありサイズが大きい、主に3ナンバーの車、「Mサイズ」はそれより小さく、主に5ナンバーの車を差します。また、「Sサイズ」はMサイズよりコンパクトであり、プチバン・コンパクトカーなどと同じジャンルと考えられます。

ミニバンSサイズのランキングは、「ファミリーカー人気おすすめランキング【コンパクトカー編】」で紹介します。

そもそもミニバンとは?という方は以下の記事をご覧ください。

ワンボックスカー?バン?ミニバンとは?意味不明だから解説してみる

ミニバンの3ナンバー・5ナンバーとは?

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ミニバンには3ナンバーと5ナンバーがあります。車の見た目ではわかりにくいですが、排気量と車体のサイズが違います。下記のような規格が決められていて、排気量やサイズが1つでも上回っていると、3ナンバーということになります。
 

5ナンバー(ミニバンMサイズ) 3ナンバー(ミニバンLサイズ)
排気量 ~2.0L 2.0L~
全長 ~4.7m 4.7m~
車幅 ~1.7m 1.7m~
全高 ~2.0m 2.0m~

「3ナンバーは高級車、維持費が高い」といわれていますが、それはサイズが大きい分、価格が高い、排気量などの関係で自動車税が高い、という印象があるためです。しかし税金に関しては、3ナンバーでも5ナンバーと同額の場合があります。車体のサイズは3ナンバーでも、排気量は5ナンバー並という場合です。

3ナンバー・5ナンバーについては以下の記事でも詳しく紹介しています。

3ナンバーとは?5ナンバーとは?意味と違いをわかりやすく解説

【ミニバン・Mサイズ編 ファミリーカー】人気おすすめランキング

Mサイズ編ミニバンのファミリーカー人気おすすめランキングを紹介します。

第1位 トヨタ ノア/ヴォクシー【ミニバン・Mサイズ編 ファミリーカー】

トヨタ ノア
 

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トヨタ ヴォクシー
 

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ハイブリッド車のラインナップのあるトヨタ ノア/ヴォクシーは、燃費がいいのが特徴です。車への乗り降りのステップ高は36cmと低く、スライドドアの開口部も80.5cmと広いため出入りがしやすくなっています。ドアのそばに大型のアシストグリップやチャイルドグリップがついているので、乗り降りが心配な家族にも安心です。

第2位 日産 セレナ【ミニバン・Mサイズ編 ファミリーカー】

セレナ e-POWER
 

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日産 セレナは、 乗り味や燃費を考慮するとe-POWERモデルがおすすめ。エンジンを発電のみの利用とし、動力としてはモーターのみを使うe-POWERはミニバンでも大きな効力を発揮します。

2019年のマイナーチェンジにより、後側方衝突防止支援システム、後側方車両検知警報、後退時車両検知警報、車線逸脱防止支援システム、車線逸脱警報、標識検知機能を含む「全方位運転支援システム」が全車標準装備に。安全性が高められました。

また、足を使ってスライドドアを開けられる「ハンズフリーオートスライドドア」も便利な機能。子どもを抱きかかえながらでも、荷物を持ちながらでも簡単にドアが開きます。

「スマートマルチセンターシート」を採用。 シートアレンジでは1列目と2列目、または2列目と3列目をウォークスルーにでき、車内の移動も楽々です。

第3位 ホンダ ステップワゴン【ミニバン・Mサイズ編 ファミリーカー】
 

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先ほど紹介した車種よりもややコンパクトなホンダ ステップワゴンですが、車内高はゆったりとしているので、広さを感じられるでしょう。2020年のマイナーチェンジにより、高効率・低燃費な2モーターハイブリッドシステムを搭載した仕様が「e:HEV(イー エイチイーブイ)」の名前となりました。

ステップワゴンの特徴的は荷室のドア「わくわくゲート」。縦にも横にも開くので、「ちょっとだけ開けたい」というときは横開けで、ガバッと開けたいときは縦開けができるのは便利なドアです。マイナーチェンジによって、わくわくゲート非搭載のモデルも選択できるようになり、選択肢が広がりました。

ミニバン・Mサイズ編 1位~3位のスペック比較
 

トヨタ ノア 日産 セレナ ホンダ ステップワゴン
車両総重量 1,945~2,040 kg 2,090~2,230 kg 1,660~1,820 kg
総排気量 1.8 L / 2.0 L 1.2 L / 2.0 L 1.5 L / 2.0 L
乗車定員 7~8人 7~8人 7~8人
室内高 1,400 mm 1,400 mm 1,405~1,425 mm
燃費 14.8~23.8 km/L 15.0~26.2 km/L 15.0~25.0 km/L
価格 255~344万円 258~393万円 271~364万円

【ミニバン・Lサイズ編 ファミリーカー】人気おすすめランキング

第1位 トヨタ アルファード/ヴェルファイア【ミニバン・Lサイズ編 ファミリーカー】
 

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ラグジュアリーなLサイズミニバンといえばトヨタ アルファード/ヴェルファイアが鉄板です。スーパーロングスライドで、助手席でのんびりくつろぐこともできます。その居住性の高さは、ファミリーカーとしてだけでなく、高級ハイヤーとしても折り紙付きです。

第2位 ホンダ オデッセイ【ミニバン・Lサイズ編 ファミリーカー】
 

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ゆったりとした高級感のあるデザインのホンダ オデッセイは、ステップが低く乗り降りしやすいミニバンです。超低床プラットフォームとハイブリッドシステムを小型・効率化し、バッテリーなどの配置も工夫することで広い車内空間を作っています。また、低重心化することで運動性能や乗り心地も向上。2017年のマイナーチェンジ後も引き続き人気の高いミニバンです。

第3位 日産 エルグランド【ミニバン・Lサイズ編 ファミリーカー】
 

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日産 エルグランドはクッションと一体型のオットマンを採用し、助手席と2列目シートの3席で同時に使えるトリプルオットマンシートが備えられています。

現行のE52型エルグランドは2018年に仕様変更されたものの、非常に息の長いモデルです。時期的にはそろそろ新型が発表されてもおかしくない頃でしょう。セレナe-POWERが高評価を受けているので、同様にe-POWERモデルが追加されるかもしれません。

ミニバン・Lサイズ編 1位~3位のスペック比較
 

トヨタ アルファード ホンダ オデッセイ 日産 エルグランド
車両総重量 2,345~2,625 kg 1,730~1,880 kg 2,315~2,500 kg
総排気量 2.5 L / 3.5 L 2.0 L / 2.4 L 2.5 L / 3.5 L
乗車定員 7~8人 7~8人 7~8人
室内高 1,400 mm 1,305~1,325mm 1,300 mm
燃費 9.6~14.8 km/L 12.0~20.8 km/L 9.2~10.8 km/L
価格 386~760万円 304~431万円 338~831万円

【コンパクトカー・プチバン編 ファミリーカー】人気おすすめランキング

近年人気のプチバンとは?ファミリーカーでも使いやすい!

プチバンはサイズがミニバンに近く、広い空間と両型スライドドアが特徴です。
しかし2列シートで主に5人乗りのモデルです。Sサイズミニバンよりも小さいですが、軽トールワゴンよりも広く、乗車定員も多いため使い勝手がよい車です。

そんなプチバン、Sサイズミニバン、コンパクトカーのファミリーカーランキングを紹介します。

第1位 トヨタ シエンタ【コンパクトカー・プチバン編 ファミリーカー】

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(画像=MOBYより引用)
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第1位には2018年9月に初のマイナーチェンジが敢行されたトヨタのシエンタ。5人乗り2列シート車の追加だけでなく、新たに歩行者検知機能が追加されて安全装備が強化されたうえ、ハイブリッド車の燃費も向上されました。

第2位 ホンダ フリード【コンパクトカー・プチバン編 ファミリーカー】

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「ちょうどいいを、もっと、みんなへ。」がキャッチフレーズのホンダ フリードは、6~7人乗りでありながらもコンパクトなボディが人気です。2019年のマイナーチェンジで、クロスオーバースタイルの「クロスター」が追加されました。

先進安全装備の「ホンダセンシング」は全車標準装備。また、2列5人乗りモデルのフリード+は、背の高い観葉植物なども入れやすい荷室が好評です。

第3位 トヨタ プリウスα【コンパクトカー・プチバン編 ファミリーカー】

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ゴルフを楽しみたい人にもおすすめできるトヨタ プリウスα。7人乗りの場合、3列目が少し狭く感じるかもしれませんが、使わないときはシートを倒せば荷室もしっかり確保できます。オプションの樹脂パノラマルーフで開放感を味わうこともできます。

コンパクトカー・プチバン編 1位~3位のスペック比較

トヨタ シエンタ ホンダ フリード トヨタ プリウスα
車両総重量 1,320~1,380kg 1,340~1,510kg 1,450~1,480kg
総排気量 1.5L 1.5L 1.8L
乗車定員 5~7人 6~7人 5~7人
室内幅 1,470m 1,455mm 1,520mm
燃費 15.4~28.8km/L 16.4~28.0km/L 26.2km/L
価格 180~258万円 200~304万円 261~362万円

ファミリーカーになるのはミニバンだけじゃない?

ファミリーカーを選ぶときの悩み「ミニバンは大きすぎる」

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ファミリーカーはミニバンなどの大きい車、というイメージが強いです。しかし、普段は通勤のために1人で乗り、休日は家族みんなで出かける、という使い分けをしている人も多くいるはずです。

休日に遊びに行く時、車に乗る人数は何人でしょうか。普段は5人乗りのコンパクトカーでもいいけれど、たまに6名以上乗れるミニバンが欲しくなる、ということです。

「うちの」ファミリーカーを探そう!ミニバン以外のファミリーカー

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ミニバン以外にもファミリーカーとして使える車はたくさんあります。

例えば家族でアウトドアを楽しむ家庭であれば、3人家族でも荷物が積めるミニバンやSUVが使いやすいという考え方があります。また、雨が降った時に子どもを駅まで迎えに行き、自転車も車に載せたい、でも大きい車だと運転しにくい、というときはプチバンや軽トールワゴンも便利です。ほかにも、平日は通勤に使うのでセダンじゃないとカッコ悪い、という考えもあります。夫婦でお出かけするためのスポーツカーも、ファミリーカーと言ってもいいでしょう。

「自分や家族が車をどんな時に使うか」を念頭に置いて考えてみれば、ベストな1台が絞られるでしょう。あまり世間の「ファミリーカー」にとらわれず、自分の乗りたい車を「ファミリーカー」として選ぶのもありですね。

ここからは、いろいろな家族で使えるおすすめファミリーカーを紹介します。ジャンル別で分かれているので、家族の人数や使い方を想像しながら見ていきましょう!

【軽自動車編 ファミリーカー】人気おすすめランキング

近年、軽自動車のジャンルで「軽トールワゴン」の人気が高まっています。
家族でお出かけするため、学校への送迎や自転車なども乗せられる、といったさまざまな使い方ができます。
特に居住空間の広さとスライドドアがポイントになっています。

第1位 ホンダ N-BOX【軽自動車編 ファミリーカー】

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2019年の軽自動車販売台数1位のホンダ N-BOXは、シンプルな四角いボディが特徴です。ホンダの特許技術「センタータンクレイアウト」は通常後席にある燃料タンクを前席の下に移動させることで、車内の空間をより広くすることができます。
そのため、車内高も140cmでのびのび過ごせて、荷室の開口部地上高も48cmで荷物の出し入れもしやすいです。

第2位 ダイハツ タント【軽自動車編 ファミリーカー】

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ダイハツ タントの一番の特徴は「ミラクルオープンドア」です。2019年のフルモデルチェンジでもそのデザインは継続。Bピラー(前部座席と後部座席の間にある柱)がないため、人の乗り降りや荷物の上げ下ろしがしやすい設計です。

第3位 日産 デイズ【軽自動車編 ファミリーカー】

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日産 デイズは2019年のフルモデルチェンジで、軽自動車初の運転支援システム「プロパイロット」を搭載しました。アラウンドビューモニターは 空の上から見下ろすような視点で車の位置を把握することができるので、テクニックの必要な縦列駐車などもしやすくなります。「駐車が苦手!」という方にピッタリの車です。

軽自動車編 1位~3位のスペック比較

ホンダ N-BOX ダイハツ タント 日産 デイズ
車両総重量 890~1,020 kg 880~1,000 kg 1,050~1,160 kg
総排気量 0.66 L 0.66 L 0.66 L
乗車定員 4 4 4
室内高 1,400 mm 1,370 mm 1,270 mm
燃費 23.0~27.0 km/L 23.8~27.2 km/L 22.8~29.8 km/L
価格 141~213万円 124~176万円 130~181万円

トールワゴンについては以下の記事もおすすめです。

軽ハイトワゴンとは?現行11車種まとめ

【SUV編 ファミリーカー】人気おすすめランキング

家族みんなでアウトドアを楽しむのにぴったりのSUV。友達家族とも一緒にお出かけもできる、7人乗りに人気が集まっています。

第1位 トヨタ ランドクルーザープラド【SUV編 ファミリーカー】

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SUVとしても人気の高いトヨタ ランドクルーザープラドは、ガソリン車とディーゼル車、5人乗りモデルと7人乗りモデルがあります。本革シートで上品なSUVです。

第2位 日産 エクストレイル【SUV編 ファミリーカー】

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本格的なアウトドアの定番モデルの日産 エクストレイルです。ハイブリッド車のラインナップもあり、燃費も比較的いいですね。 ラゲージルームがキック動作で開く「リモコンオートバックドア」もグレードによりますが搭載されています。 普段のお買い物にも便利ですね。 シートが防水仕様なので、子どもがの食べこぼしなども気になりません。

第3位 三菱 アウトランダー【SUV編 ファミリーカー】

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人気の三菱 アウトランダーは、使い勝手のいい多彩なシートアレンジが人気です。
ラゲージルームの開閉に便利な「エレクトリックテールゲート」もついています。
運転席からのスイッチ操作やリモコン操作で開くので、荷物が多い時や雨の日も使いやすいです。

SUV編 1位~3位のスペック比較

トヨタ ランドクルーザープラド 日産 エクストレイル 三菱 アウトランダー
車両総重量 2,050~2,330 kg 1,785~1,660 kg 1,500~1,590 kg
※車両重量
総排気量 2.7 L / 2.8 L 2.0 L 2.0 L / 2.4 L
乗車定員 5~7人 5~7人 7人
燃費 9.0~11.2 km/L 15.6~20.8 km/L 14.6~16.0 km/L
価格 363~546万円 305~367万円 273~529万円

注目の新型車もチェック!マツダ CX-8【SUV編 ファミリーカー】

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マツダ初の3列シートSUV「CX-8」は2017年末に発売されたモデルです。2018年の改良を経て、ディーゼルモデルのほか、ガソリンモデルも選択できるようになりました。上質な走りと乗り心地を追求した車ですが、3列シートという実用性も支持され、ミニバンからの乗り替えユーザーもいるとか。スタイリングもクールな印象で、まさに「かっこいいファミリーカー」の代名詞と言ってよいでしょう。

マツダ CX-8のスペック

マツダ CX-8
車両重量 1,710~1,850 kg
総排気量 2.2 L / 2.4 L
乗車定員 6~7人
燃費 12.0~15.8 km/L
価格 457~467万円

【スポーツカー編 ファミリーカー】人気おすすめ車紹介

家族がいてもスポーツカーを楽しみたい!という人には、ファミリーカーとしても使いやすいスポーツカーがあります。例えば4ドアのモデル。荷室の広いタイプであれば、家族でお出かけもできます。価格は比較的高いものが多く、維持費も高くなりがちですが、「ミニバンはちょっと……」という人は選択肢に入れてみても良いでしょう。

【スポーツカー編 ファミリーカー】人気おすすめ車・スバル WRX S4

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家族でも使いやすいスポーツカーといえばスバル WRX STIです。子供があと何年かしたら独り立ちする、というときにもおすすめ。広々した居住性、大容量のトランクで使いやすい、ファミリーカーとして使える上に、パワフルな走り、というのが魅力です。オプションのサンルーフを選べば、開放感もプラスできます。

スバル WRXのスペック

スバル WRX S4
車両重量 1,540 kg
総排気量 2.0 L
乗車定員 5
燃費 12.4~13.2 km/L
価格 343~380万円

【セダン編 ファミリーカー】人気おすすめ車紹介

セダンといえば「圧迫感を感じる」といったイメージもあり、ファミリーカーとしては使いにくいという意見もあります。最近は広々とした車内が売りのセダンも多くあるので、ファミリーカーとして相応しくない、というわけではありません。最近は広々とした車内が売りのセダンも多くあるので、ファミリーユーズにも適しています。

【セダン編 ファミリーカー】人気おすすめ車・トヨタ プリウス

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燃費のよさで人気のトヨタ プリウス。2018年のフルモデルチェンジにより、スタイリングを刷新。見た目も走りもリフレッシュしてさらに人気を高めています。5人乗りハイブリッドセダンとしては日本車のお手本といってよいほど、オーソドックスで使いやすいモデルです。

トヨタ プリウスのスペック

トヨタ プリウス
車両重量 1,320~1,450 kg
総排気量 1.8 L
乗車定員 5人
燃費 34.0~39.0 km/L
価格 256~354万円

【ステーションワゴン編 ファミリーカー】人気おすすめ車紹介

2ボックスカーで車高が低めのステーションワゴンもファミリーカーとしておすすめです。
ステーションワゴンの嬉しいところは、荷物がたっぷり入ることでしょう。
それでいてデザインが上品なモデルも多いので、ファミリーカーとしても使いやすいですね。

先に紹介したミニバンとの違いについては以下で詳しく解説しています。

ミニバンとステーションワゴンの違いは?1BOXと1.5BOXのメリット・デメリットも紹介

【ステーションワゴン編 ファミリーカー】人気おすすめ車・トヨタ カローラツーリング

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(画像=MOBYより引用)

トヨタ カローラシリーズは2019年にフルモデルチェンジ。往年のワゴン・カローラフィールダーも継続販売されていますが、新型として登場したカローラツーリングも、ステーションワゴンの実用性とスポーティな外見を兼ね備えた注目モデルです。

トヨタ カローラツーリングのスペック

トヨタ カローラツーリング
車両重量 1,290~1,410 kg
総排気量 1.2 L / 1.8 L
乗車定員 5人
燃費 14.6~29.0 km/L
価格 201~300万円

「我が家の」ファミリーカーを探してみましょう!

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©iStockphoto.com/AleksandarNakic (画像=MOBYより引用)

ミニバンに代表されるファミリーカーは、たくさんの荷物が載せられる、家族が増えても乗れるような車を選ぶことが多いでしょう。しかし、「もう少しコンパクトな車がいい」、「セダン車がいい」といった意見や好みもあります。家族のことを考えるのはもちろん、車の使い方や行き先、愛車遍歴などを思い出し、自分や自分の家族に合った1台を探してみましょう。

文・MOBY編集部 第4グループ/提供元・MOBY

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