【実録】日本最南端の波照間島を観光！観光時間は...3時間（笑）！

目次
僕が波照間島まで利用した便
当日、石垣港離島ターミナルにて

僕が波照間島まで利用した便

僕が石垣島へ訪島したのが2019年12月。12月の波照間航路は1日3便。

●石垣島発　波照間島行　★8:00発　11:50発　14:30発

●波照間島発　石垣島行　10:00発　★13:25発　16:20発

※2019年12月の時刻表より。

僕が利用したのは、★付の太字の石垣島8:00発、波照間島13:25発の便です。

波照間島9:35着だったので滞在時間は3時間50分ですが、実質の観光時間は10時から13時までの3時間（笑）！

波照間島16:20発にしてゆっくり観光すれば...と指摘を受けそうですが、前述の通り、波照間航路は特に欠航率が高いので、日帰りで行くには危険を伴うと考え、中便（昼間便）を利用することにしました。

当日、石垣港離島ターミナルにて

乗船券は当日、石垣島離島ターミナルの安栄観光のカウンターで購入しました。日帰りなので往復分を購入すると往復割引が適用されるのでお得です。訪問日が決まっていれば事前に公式HPから購入しておくとさらにWEB割が適用されます。

※他には安栄観光が往復の乗船券とレンタサイクルやバス観光をセットしたプランを販売しています。

（画像＝『たびこふれ』より引用）

離島ターミナル内部です。8時発の便ですが、この時間帯から離島へ渡る観光客でにぎわっていました。

（画像＝『たびこふれ』より引用）

世界チャンピオン・具志堅用高さんの銅像から朝日が！石垣島の朝は7時30分頃に日の出を迎えます。

（画像＝『たびこふれ』より引用）

波照間島への航路は大型船「ぱいじま2」と小型高速船「あんえい98号」によって運航されています。

（画像＝『たびこふれ』より引用）

こちらが8時発の大型船「ぱいじま2」の船体です。双胴船ですね。

（画像＝『たびこふれ』より引用）

優美な船体です。

（画像＝『たびこふれ』より引用）

船内の写真を撮るのを忘れました...（汗）。

こちらでご確認ください。

（画像＝『たびこふれ』より引用）

石垣港内をゆっくりと進みます。アジアから来航したと思われる大型客船が港外に停泊していました。

（画像＝『たびこふれ』より引用）

港外に出たので一気にスピードアップ...。でもないですね。少し速い大型船という感じです。なお、乗船中は、立ち上がれません。シートベルを締めなければいけません。大型船だからなのか、それほど揺れません。快適でした。

（画像＝『たびこふれ』より引用）

zzz...。寝ていたらいつのまにか波照間島に到着しました。9時35分着。所要時間95分でした。

（画像＝『たびこふれ』より引用）