コルハートが販売中の「TKプロテクトZホルダー」は、エンジン振動によるスマホのカメラトラブルを防止するスマホマウントだ。
エフロックプロテクトZホルダーは磁石の反発を利用して、振動を吸収する画期的なシステムで、高い防振性を実現している。

ベースマウントは3種類が用意されており、好みや車種にあわせて選ぶ事が可能だ。
価格はTKプロテクトZホルダーは4950円、マウントはミラーマウントホルダーが2640円、ショートマウントホルダーが3300円、売れ筋No1のクランプベースのエフロックホークワンが6050円(価格は全て税込み)。しかし、2022年5月1日から価格変更となる為、欲しい人は早めに購入しよう。

目次
「エフロックホークワン」シリーズ発売中!
エフロックプロテクトZホルダーの防振対策‼
 ・取付できるスマホサイズの目安!
付属のパーツでスマホの厚みに合わせてホルダーの厚みを調整可能

「エフロックホークワン」シリーズ発売中!

オートバイの高振幅振動からスマートフォンを守る!

バイクでスマホが壊れるって?
スマホをバイクにマウントしてナビ代わりに使っているライダー!
しかし……数年前からバイクにスマートフォンを固定すると「カメラに不具合が!」の噂が出ている。
2021年9月中旬頃!アップルがサポートページへ「オートバイの高出力エンジンなどの振動を受け続けるとiPhoneのカメラに影響することがある」と掲載した。オートバイの高出力エンジンの特定の周波数範囲での振動がカメラシステムに影響を及ぼす場合があり、症状としては「ピントが合わない」「撮影画面が揺れる」等だ。ネット上でも多くの似たような話が出ている。そこでオートバイのスマホホルダー商品も”防振”が購入時の一つのキーワードになってきている。

エフロックプロテクトZホルダーの防振対策‼

【動画あり】スマホマウント選びは防振機能付きが必須! カメラ故障を回避しよう
(画像=※このテスト結果はT-P H05B標準バージョン、防振バージョンの比較です。(メーカー社内比)、『Moto Megane』より引用)

磁石の反発を利用して、振動を吸収している。
グラフの高回転区間が影響を受けやすい周波数範囲と考えられる。

ANVシステムは振動や振動による高周波を効果的に減らしスマートフォンのカメラの損傷リスクを軽減する。
※全てのカメラの保護を保証するものではない。

取付できるスマホサイズの目安!

【動画あり】スマホマウント選びは防振機能付きが必須! カメラ故障を回避しよう
(画像=『Moto Megane』より引用)

■4.7インチ~6.7インチのスマートフォンに対応

■装着可能なスマートフォンの外形サイズの目安
幅66mm~85mm 長さ137mm~H170mm 厚み~14.5mm

■取り付け可能機種一例
iPhone 6 / iPhone 6 Plus / iPhone 6s / iPhone 6s Plus / iPhone 7 / iPhone 7 Plus / iPhone 8 / iPhone 8 Plus / iPhone X / iPhone XR / iPhone XS / iPhone XS Max / iPhone 11 / iPhone 11 Pro / iPhone 11 Pro Max / iPhone 12 / iPhone 12 Pro / iPhone 12 Pro Max
その他対応サイズ内のAndroid/アンドロイド

※iPhone SEは4.0インチ、iPhone 12 miniは幅が64mmと対応サイズに満たないため、取付できない。
※その他にも外形サイズや形状によって取り付けできない場合もある。

付属のパーツでスマホの厚みに合わせてホルダーの厚みを調整可能

【動画あり】スマホマウント選びは防振機能付きが必須! カメラ故障を回避しよう
(画像=『Moto Megane』より引用)

付属のパーツでスマホの厚みに合わせてホルダーの厚みを調整できる。

【動画あり】スマホマウント選びは防振機能付きが必須! カメラ故障を回避しよう
(画像=『Moto Megane』より引用)

※画像の形状のような形状のカバーや本体は装着できない。