ヤマハはロードレース世界選手権参戦60周年を記念して、WGP参戦60周年記念エンブレムを配し、ヤマハレーシング伝統の特別なカラー&グラフィックを施した特別な「YZF-R3 ABS WGP 60th Anniversary」を発売する。
本モデルは240台の限定生産モデルとなっており、価格は72万3800(税込み)。発売日は2022年6月15日(水)を予定している。
目次
- 「YZF-R3 ABS WGP 60th Anniversary」を発売
- 1980年のレースマシン「YZR500」がモチーフの数量限定モデル
- 「YZF-R3」主要仕様諸元
- 「YZF-R3 ABS」フィーチャーマップ (画像=『Moto Megane』より 引用) リリース提供元:ヤマハ発動機株式会社 提供元・Moto Megane 【関連記事】 ・新旧X-ADVどちらも所有したオーナーだからわかる違いとは? ・スクーター乗りの私が選ぶライディングシューズ3足 ・ バイクで行くデイキャンプ。普段のツーリングにこれだけギアを追加すれば、簡単に楽しめる。おすすめ装備と荷物の積載方法を解説!はじめての「ソロ」・「デイ」・「キャン」第1回 ・遊び道具!? 仕事道具!? 一台あれば生活が激変し、QOLが急上昇する。道具(ギア)としての原付2種(125CCクラス)8台。 ・Kawasaki「Z900RS」の魅力をブラッシュアップするパーツ群“ARCHI(アーキ)”の魅力
「YZF-R3 ABS WGP 60th Anniversary」を発売
1980年のレースマシン「YZR500」がモチーフの数量限定モデル
ヤマハ発動機株式会社は、ロードレース世界選手権参戦60周年記念カラーを施した「YZF-R3 ABS WGP 60th Anniversary」を240台限定で6月15日に発売する。
1980年のYZR500をモチーフとしたヤマハレーシング伝統のカラーリングのほか、WGP参戦60周年記念エンブレム、ゴールドカラーのホイール、ブラック仕上げのブレーキレバー・クラッチレバー、イエローのリアサスペンションスプリングを採用している。
「YZF-R3 ABS」は、「毎日乗れるスーパーバイク」をコンセプトに、高次元な走行性能とスタイリング、さらに日常での扱いやすさも兼ね備えたモデルで、10代・20代を中心とする若年層のライダーから支持されている。なお、製造はヤマハグループ会社PT. Yamaha Indonesia Motor Manufacturingが行う。
「YZF-R3」主要仕様諸元
※1 燃料消費率は、定められた試験条件のもとでの値である。使用環境(気象、渋滞等)や運転方法、車両状態(装備、仕様)や整備状態などの諸条件により異なる。
※2 定地燃費値は、車速一定で走行した実測の燃料消費率。
※3 WMTCモード値は、発進、加速、停止などを含んだ国際基準となっている走行モードで測定された排出ガス試験結果にもとづいた計算値である。走行モードのクラスは排気量と最高速度によって分類される。
「YZF-R3 ABS」フィーチャーマップ
リリース提供元:ヤマハ発動機株式会社
提供元・Moto Megane
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