日本のボディビルのトップ選手たちを見ると、大きな筋肉とパワーをまとっている。始めから素質があって、もともと強い身体をしていたのではないか? そんな疑問を解消すべく持ち上がった本コーナー。今回は、バックボーンが体操競技。ベンチプレスが本当に大好きな2019年日本選手権3位・加藤直之選手の若かりしころの貴重な写真を公開。

取材・文:IRONMAN編集部

生年月日

1981年2月14日(40歳)

トレーニング歴

19年

ボディビル歴

16年

主なボディビル大会入賞歴

2011年関東選手権優勝/2012年ジャパンオープン優勝/2019年日本選手権3位

BeforeからAfterまでの体重の変化

59㎏→75㎏

【仰天ビフォーアフター】元体操選手が筋肉超人にパワーアップ!前後開脚ビルダー・加藤直之
(画像=加藤直之選手のビフォーアフター、『FITNESS LOVE』より 引用)

トレーニングをはじめたきっかけ

体操競技現役時59㎏だったのが、現役引退後に68㎏まで体脂肪で増量したため。

初期のトレーニング内容

BIG3+チンニング

初・中級者トレーニーへのメッセージ

BIG3の重量を伸ばしながら種目を徐々に増やし、分割法に移っていくことをお勧めします。内容を考え、継続させていくことで成長できるはずです。

提供元・FITNESS LOVE

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