できれば行きたくない飲み会、ありますよね…
そんな時にどう断ろうか…などと考えることもあるかと思います。
今回は人間関係を悪くせず飲み会を断る口実についてMONEY TIMES編集部が取材しました。

堂々と言うのがポイント

私は基本的に飲み会には出ません。理由はお酒が苦手・朝型で夜遅いのが嫌・そもそも大勢でワイワイするのが嫌い・飲み会出るなら自宅でまったりしたい、などなど。
それでもそんなのを馬鹿正直に言う必要はありません。私の場合、誘われたら「ごめんなさい、欠席で(にっこり)。また次に誘ってください(にっこり)。」でまず対応します。
理由を食い下がってきたら「先約があるので」とか「歯医者の予約してて」とか堂々と言うと大抵引き下がります。
満面の笑顔で、堂々と、悪びれず言うのが重要。
(女性 30代)

自分を悪者にしない

結婚している、交際している人がいる場合は、妻(彼女)または夫(彼氏)が飲み会に参加することに対してよく思っていないことを伝えて、結婚相手や交際相手を理由にし、あたかも自分は飲み会には参加したいという意思を伝えます。
そうすると、交際相手や結婚相手のせい、ということになり、飲み会にできないことに対して同情してくれるので飲み会を断りやすいです。
(女性 20代)

飲み会に誘われた時に自分を悪者にしないで断ると良いと思います。
嫁が「今は出かけるな」と言うので許可が出ない、など。嫁を鬼嫁の立場にさせて相手にわかってもらうというのも良いと思います。
自分は悪者にならないので気軽に断ることもでき、本人は飲み会に行きたいんだろうなということを匂わせることにより人間関係は悪くはならないと思います。
(男性 20代)