ピップは4月20日に、同社の着圧レッグウェアブランド「スリムウォーク」が、20~40代の女性300名を対象に実施した、「ゴールデンウィークの過ごし方」に関する調査の結果を発表した。

(画像=2022年のGW、理想・現実とも「家でゆっくり過ごす」が最多も、理想では「宿泊/旅行」が3割超に、『BCN+R』より 引用)
調査結果によれば、2022年のゴールデンウィークは「家でゆっくり過ごす」(36%)と回答した人がもっとも多く、とりわけ30代と40代で「家でゆっくり過ごす」という回答の割合が高い傾向がみられる。
一方で、「宿泊/旅行」(11%)と答えた人は、「その他」(2%)を除いてもっとも少なく、新型コロナ禍もあって旅行などの外出を控え、家で過ごす予定の人が多い。
ゴールデンウィークの理想の過ごし方を尋ねた質問(複数回答)では、「家でゆっくり過ごす」(44%)が最多となり、「宿泊/旅行」(31%)がそれに続いた。とりわけ、20代では「宿泊/旅行」が44%に達しており、理想と現実のギャップが明らかになっている。
そのほか、「ショッピング」「日帰りレジャー」といった、外出が必要な項目が理想の過ごし方の上位を占めており、実際は家で過ごす予定の人が多いものの、理想はお出かけをしてアクティブに過ごしたい人も多いことがうかがえる。
提供元・BCN+R
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