Z世代と相性が良いと思うSNSメディアは「TikTok」が1位に。悩みの種は…

企業が注目する「Z世代とSNSメディア」相性が良いと思うのは、3位Twitter、2位Instagram、1位はまさかの…
(画像=Z世代をターゲットとした際のプロモーションというと、企業担当者たちの悩みが浮き彫りに…(「テテマーチ株式会社」調べ)、『オトナライフ』より引用)

「Z世代=TikTok」というイメージは、今回の調査結果で確立されたものの、企業担当者を悩ますのは「Z世代へのアプローチ方法」だ。

Z世代の「好みがわからない」「流行の変化が早い」と、頭を抱える企業担当者は合わせて52.4%と過半数を占める。その他「行動がわからない」が23%、「流行がわからない」が17.3%など、悩みの種は尽きないようだ。どのようにTikTokを活用して、Z世代にアプローチしていくか、Z世代の思考や行動パターンの把握や理解までは、企業側が追いつけていない現状が浮き彫りになった。

古くは手紙やダイレクトメール、それがメールになり今はSNSと変化が著しい、ターゲットへのアプローチ手段。目まぐるしく変化するSNSのトレンドを前に、Z世代に「何かしたいが何をしたらいいかわからない」という嘆きを、つい口にしたくなるのもうなずける。コミュニケーションとしてはもちろんのこと、情報収集としても高いレベルでSNSを使いこなすZ世代に、企業はいかなる手段でアプローチするのか。

今後のZ世代に向けた企業が展開するSNSメディアに注目していきたい。

文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ

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