古橋亨梧ゴールの予想的中!神戸時代の同僚FWに脚光「フラグ回収だ!」
(画像=古橋亨梧 写真:Getty Images,『Football Tribe Japan』より 引用)

 セルティック所属の日本代表FW古橋亨梧(27)は24日、スコティッシュ・プレミアシップ(スコットランド1部)の優勝決定プレーオフ第1節・ロス・カウンティ戦でゴールをマーク。チームの勝利に貢献しているが、ヴィッセル神戸在籍時の元チームメイトが同選手の得点を予想していたことが反響を呼んでいる。

 同選手は昨年7月にヴィッセル神戸からセルティックへ完全移籍。シーズン前半戦で16ゴールをあげるなど驚異的なパフォーマンスを発揮していたが、昨年末のリーグ戦でハムストリングを負傷して戦線離脱。ただ、今月はじめに全体トレーニングに合流すると、今月9日開催のスコティッシュ・プレミアシップ(スコットランド1部)第33節・セント・ジョンストン戦で復帰していた。

 そんな古橋亨梧はロス・カウンティ戦で復帰後初めてスタメンに名を連ねると、前半12分に右サイドからのクロスを頭で合わせて先制ゴールをマーク。今季公式戦17得点目をあげると、その後も攻撃面で本来のパフォーマンスを発揮。セルティックの勝利に大きく貢献している。

 古橋亨梧の活躍はつねに日本のサッカーファンから注目を浴びているが、この試合でもヴィッセル神戸所属のFW藤本憲明(32)がスタメン発表時に「きょーご点取ると思う人ー」とツイート。そして古橋亨梧がゴールを決めた直後には「ほらな」とつぶやくと、ファンから「早速きた!」、「取りましたね!」、「フラグ回収だ!」といったコメントが届いている。

 なお、この一戦では日本代表FW前田大然(24)やMF旗手怜央(24)も先発出場。古橋亨梧を含む日本人3選手は後半途中でピッチを後にしている。一方でMF井手口陽介(25)はベンチ外となるなど、厳しい立場に置かれている。

提供元・Football Tribe Japan

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