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ジャクソンオーシャンゲートを使ってみて
オーシャンゲートメバルのそれぞれの使い分けは?

ジャクソンオーシャンゲートを使ってみて

ジャクソンの入門機種オーシャンゲートメバルを徹底インプレッション!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

今回使わせていただいたオーシャンゲートメバルモデル。ソリッドティップとチューブラーティップの両方を使ってみたところ、色々と感じるところがありました。ぼくが感じたオーシャンゲートの特徴をご紹介していきます。

かなりコスパ高い

ジャクソンの入門機種オーシャンゲートメバルを徹底インプレッション!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

もっとも驚いたのが、この性能が1万円ちょっとで買えるというところ。ライトゲームロッドとしてかなり使いやすい性能を備えています。実際、撮影中に使っているのが1万円代前半の竿だと忘れてしまっていたほど。それくらいストレスがなく、安心して使えるロッドだと感じました。

性格がしっかりと分かれている

ジャクソンの入門機種オーシャンゲートメバルを徹底インプレッション!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

ソリッドモデルとチューブラーモデルはそれぞれの性格がハッキリと分かれていると感じました。ライトゲームロッドでは一般的にソリッドは食い込みがよく、チューブラーは感度がいいと言われています。オーシャンゲートはまさにそのど真ん中!どちらのモデルも特徴がハッキリしていて、使い分けがしやすいロッドだと感じました。

オーシャンゲートメバルのそれぞれの使い分けは?

ジャクソンの入門機種オーシャンゲートメバルを徹底インプレッション!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

ソリッドティップ、チューブラーティップそれぞれに特徴と違いがあることがわかりました。ではいったいどっちのロッドを選べばいいか?と思った方も多いはず。そこで、ぼくが思うオーシャンゲートメバルモデルの選び方をご紹介します。

食い込み重視のソリッド

ジャクソンの入門機種オーシャンゲートメバルを徹底インプレッション!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

ソリッドモデルはティップが柔らかく、非常に食い込みがいいロッドです。SUUが釣った極小カサゴでも、ティップがククっと曲がってしっかりと食い込ませてくれました。軽量なジグヘッドを使用した繊細な釣りや、魚の食いが浅いタイミングに向いています。3グラム以下のジグヘッドをメインに使うなら72のソリッドティップモデルがおすすめ。よく曲がってくれるロッドなので、小型のメバルがメインのエリアでも活躍してくれるはずです。

プラグや重めのジグヘッドならチューブラー

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(画像=『暮らし〜の』より引用)

チューブラーモデルはソリッドモデルよりもティップにハリがあるため、引き抵抗の大きなルアーや重めのルアーに向いています。プラグや3グラム以上のジグヘッドがメインなら76のチューブラーモデルがおすすめ。また、76のモデルはパワーもあるので、大型のメバル狙いにもバッチリです。