多数のソフトウェアを表示するビジネスマンやクリエイターに最適なモニターが登場。

LGエレクトロニクス・ジャパンは、アームスタンド式で画面位置を自在に調整できる、画面比率16:18の27.6インチモニター「28MQ780-B」を、4月下旬より順次、販売する。

アームスタンドで画面位置を自在に調整!縦に長いモニターが便利すぎる
(画像=『IGNITE』より 引用)

仕事がはかどる!縦に長い27.6インチモニター

WQHDを縦に2台並べたのと同等の解像度(2560×2880)を備え、画面比率16:18の縦に長いモニター「28MQ780-B」。広域な表示領域による高い生産性と、アームスタンドによる自在な画面配置によって、快適な姿勢でパソコン作業をすることができる。

アームスタンドで画面位置を自在に調整!縦に長いモニターが便利すぎる
(画像=オープン価格:95,000円前後,『IGNITE』より 引用)

Webブラウザや情報量が多いテキストファイルなども、縦長の画面によって、一度に多く表示でき、スクロールの手間が省けることで、効率的な作業が可能。

PBP(Picture By Picture)にも対応しており、動画作成の際に制作画面と配信画面を2画面で同時に表示するなど、マルチに使用できる。画質面においては、DCI-P3を98%(標準値)カバーするNano IPSテクノロジーを採用し、美しい映像表現を実現した。

姿勢や環境に合わせて、ベストポジションに画面を配置

設置性においても、アームスタンドを採用し、左335゚/右335゚のスイベル(横角度調整)、前:-25゚~後:25゚のチルト角(縦角度調整)、130mmの高さ調整、ピボットに対応。姿勢や環境に合わせて、ベストなポジションに画面を配置でき、ケーブル類はすべてスタンドに格納ができるのも魅力的だろう。

さらに、映像入力、データ転送、接続機器の充電(最大90W)が同時にできるUSB Type-Cに対応し、PCとケーブル1本で接続するだけで手軽に使用できる上に、すっきりとした配線を実現。

また、USBハブとしてダウンストリーム端子(USB3.0)を2ポート搭載しており、USB入力機器やUSBストレージデバイスを接続できるため配線の自由度が上がる。

業務のスムーズな進行に一役買いそうだ。

(IKKI)

※仕様は予告なく変更となる場合あり
※画像はすべてイメージ

提供元・IGNITE

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