アメリカで注目を集めている携行コンテナ「RotopaX(ロトパックス)」を、CT125ハンターカブに積載できるサイドマウントキットが、プロトのオリジナルブランド「プロフェスト」から登場する。価格は1万8700円(税込み)だ。
RotopaXをマウントする際は、このキットに加えてRotopaX標準パックマウントなどが必要となるが、CT125はキャンプツーリングの定番車両だけに取り付けたいと考える人も多いのではないだろうか。
プロフェスト RotopaXサイドマウントキット
CT125・ハンターカブ用新発売
アメリカで人気を博しているクルマやバイク、ATVなどに搭載可能な携行コンテナRotopaX(ロトパックス)を搭載することが可能になるサイドマウントキットだ。
RotopaX携行コンテナは、水等を運搬することに適したアイテムなのでCT125・ハンターカブでツーリングキャンプや釣り等のアウトドアレジャーを楽しむ際に活躍する。profest(プロフェスト)RotopaXサイドマウントキットを使用すれば、リヤキャリアの上部スペースを使用することなく車体サイドに携行コンテナを搭載し、積載スペースを効率良く活用できる。また片側用の汎用サイドバッグホルダーとしても使用できる。
フェンダーと車体を接続するステーは、profestの「P」ロゴがデザインされた形状。この部位はデザインだけの形状でなく万が一の転倒等のアクシデントの際に、車体側へのダメージを軽減するため変形して衝撃を吸収する構造として設計されている。
品名：profest RotopaXサイドマウントキット
車種：CT125・ハンターカブ 20
年式：20
価格(税込)：¥18,700
価格(税抜)：¥17,000
材質：スチール
耐荷重：10kgまで
推奨装着 RotopaX 携行コンテナ：
RotopaX レッドコンテナ 1ガロン (PRX-1G)、RotopaX レッドコンテナ 1.75ガロン (PRX-1.75G) 等
- RotopaX(ロトパックス)携行コンテナをマウントする際は本品以外にRotopaX標準パックマウント(PRX-PM)、デラックスパックマウント(PRX-DLX-PM)、ロックスパックマウント(PRX-LOX-PM)のいずれかが必要となる。
- 本製品にRotopaX携行コンテナは付属しない。汎用サイドバッグホルダーとして使用する場合は本品のみで装着、使用できる。
- RotopaXエクステンション(PRX-EXT、PRX-1.75EXT、PRX-3EXT等)を使用した搭載は不可。
リリース提供元：株式会社プロト
提供元・Moto Megane
【関連記事】
・新旧X-ADVどちらも所有したオーナーだからわかる違いとは？
・スクーター乗りの私が選ぶライディングシューズ３足
・ バイクで行くデイキャンプ。普段のツーリングにこれだけギアを追加すれば、簡単に楽しめる。おすすめ装備と荷物の積載方法を解説！はじめての「ソロ」・「デイ」・「キャン」第１回
・遊び道具！？ 仕事道具！？ 一台あれば生活が激変し、QOLが急上昇する。道具（ギア）としての原付2種（125CCクラス）8台。
・Kawasaki「Z900RS」の魅力をブラッシュアップするパーツ群“ARCHI（アーキ）”の魅力
