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ホンダ車で人気のおすすめモデルは?
おすすめのホンダ車人気ランキングTOP10

ホンダ車で人気のおすすめモデルは?

【最新版】ホンダ代表のおすすめ人気ファミリーカーランキングTOP10!
(画像=@pomphotothailand/stock.adobe.com,『MOBY』より 引用)

ホンダが生産・販売している車は、軽自動車やコンパクトカー、ミニバン、スポーツカーなど多彩なバリエーションが魅力です。

ホンダは2050年を目途に「カーボンニュートラル」達成を目標に掲げ、BEV(電気自動車)などの普及へ力を入れる方針を示しています。しかし、現在販売されているガソリンエンジン車やハイブリッド車にも、ホンダが開発に取り組んで積み上げてきた技術が凝縮されています。

ホンダ車で支持を集めているモデルはどの車でしょうか。2021年の乗用車ブランド通称名別順位および軽四輪車 通称名別 新車販売確報の販売台数をもとに、おすすめのホンダ車人気ランキングを作成しました。

おすすめのホンダ車人気ランキングTOP10

10位:CR-V

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(画像=『MOBY』より 引用)

「CR-V」は、1995年に初代が登場。ホンダのSUVラインナップでは古参となるモデルです。上質さと力強さを兼ね備えた走りと、ニーズに合わせたグレードラインナップが魅力となります。

走行用と発電用の2つのモーターが備わったハイブリッドシステム「e:HEV」を搭載しているのが特徴です。「EV」や「HYBRID」、「ENGINE」の3つの走行モードを上手に切り替えています。モーター単体、あるいはエンジンとモーターを両立するなど状況に応じた走りが可能です。

また、2列シート5人乗りもしくは3列シート7人乗りと、2種類の乗員人数からグレード選択ができて、使用用途に合わせて選べます。

9位:シビック

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(画像=『MOBY』より 引用)

「シビック」は、1972年に初代が登場して以降、約2,700万台の販売実績がある普通乗用車です。11代目となる現行型は、5ドアハッチバックに絞ったラインナップとなっています。

シビックの魅力は「流麗なプロポーション」にあります。低く抑えたフロントボンネットと、全体が水平基調で低重心なスタイリングにより、スポーツカーを思わせるような雰囲気を味わえます。

1,500ccの直列4気筒ターボエンジンは最高出力182馬力を発揮。低速域から力強いエンジントルクでリニアな加速を味わえます。また、トランスミッションではCVT(無段変速機)だけではなく、6速MT(マニュアルトランスミッション)をラインナップしている点も魅力です。

8位:シャトル

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(画像=『MOBY』より 引用)

「シャトル」は、5ナンバー枠に収めたコンパクトサイズのステーションワゴンです。

ホンダ独特の技術である「センタータンクレイアウト」により、広くて居住性に優れたパッケージングを実現しています。加えて、豊富なシートアレンジと後部座席を手軽に倒すだけで広大な荷室空間が手に入るのも注目ポイントです。

コンパクトなボディながらステーションワゴンに求められる機能を備え、使い勝手に優れた車となっています。

7位:N-ONE

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(画像=『MOBY』より 引用)

「N-ONE」は、軽自動車ラインナップ「Nシリーズ」のトールワゴンタイプ軽自動車です。

軽自動車のサイズを有効に生かすべく、燃料タンクをフロントシートの下に収める「センタータンクレイアウト」を取り入れている点が特徴です。「マン・マキシマム/メカ・ミニマム思想」を、ホンダの軽乗用車では初のモデルとなった「N360」から受け継いでいます。

グレード「RS」では、最高出力64馬力の直列3気筒ターボエンジンに6速MTを組み合わせたハイパフォーマンス仕様を実現しているのも注目ポイントです。

6位:ステップワゴン

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(画像=『MOBY』より 引用)

「ステップワゴン」は、1996年に登場した初代以降、5ナンバーサイズを守り、使い勝手を重視していたファミリー向けのミニバンです。2015年に登場した現行型が5代目となります。

5代目では、大きく開くテールゲートに横に開くサブドアを備えた「わくわくゲート」を搭載していたのが特徴です。クラスでも屈指の室内空間に、ラゲッジの使い勝手を両立した車を備えたモデルとなります。

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(画像=『MOBY』より 引用)

2022年に登場予定の6代目は、ノーマルタイプの「AIR」とスポーティサイズの「SPADA」、2つのラインナップが用意されます。初代を思わせるようなボックス型のスタイリングに回帰し、懐かしさを感じるデザインが魅力となるでしょう。

5位:N-WGN

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(画像=『MOBY』より 引用)

「N-WGN」は、Nシリーズのラインナップではオーソドックスなトールワゴンタイプの軽自動車となります。安全性能・使いやすさを極め、誰にでも親しまれる車です。

N-BOXと共有化し、燃料タンクをフロントシートの下に収納したセンタータンクレイアウトを採用。限られたボディサイズで広い室内空間と、十分なラゲッジスペースを確保しているのが特徴です。

また、安全運転サポートシステム「Honda SENSING」を多くのグレードに標準装備し、使いやすさを実現するポイントの1つともなっています。

4位:ヴェゼル

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(画像=『MOBY』より 引用)

「ヴェゼル」は、2021年に2代目へ生まれ変わったコンパクトサイズのクロスオーバーSUVです。

クーペチックなリアデザインを施したエクステリアデザインとなり、スポーティな印象をもつスタイリングへ進化しているのが注目ポイントです。F1のメカニズム開発を行う施設で風洞実験を行い、クロスオーバーSUVジャンルでも優れた空力性能を実現しています。

2つのモーターが装着されたハイブリッドシステム「e:HEV」を搭載したモデルと、ガソリンエンジン単体仕様の両方が用意されているのも注目したいポイントです。SUVに求められる力強い走りを両タイプから感じ取れます。

3位:フィット

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(画像=『MOBY』より 引用)

「フィット」は、2001年に初代が登場し、20年以上の歴史をもつコンパクトカーモデルです。ホンダ車の思想である「マン・マキシマム/メカ・ミニマム思想」を取り入れており、初代から採用されている「センタータンクレイアウト」を継承します。

2020年に登場した4代目は、5つのタイプバリエーションが特徴です。

オーソドックスな「BASIC」、利便性を追求した「HOME」がメインのラインナップ。SUVチックの「CROSSTAR」、エレガントな雰囲気の「LUXE」、スポーティさとカジュアルな印象を両立した「NESS」と多彩なバリエーションが魅力です。

2位:フリード

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(画像=『MOBY』より 引用)

「フリード」は、「ちょうどいい」をキーワードに居心地のよい室内空間と使いやすさを両立したコンパクトミニバンです。2008年に初代が登場、2013年に2代目へバトンタッチをしています。

5ナンバーサイズで取り回しのよさを実現し、フロントから後方に伸びる流麗なスタイリングで人気を集めています。

また、2019年のマイナーチェンジで登場したSUVチックなエクステリアの「CROSSTAR」は、車体下部に専用のバンパー、LEDフォグランプを備えているのも特徴。アウトドアでも活躍する雰囲気の車となっています。

1位:N-BOX

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(画像=『MOBY』より 引用)

「N-BOX」は、新車販売台数上位に食い込む実力をもつ、屈指の人気をもつハイトールワゴンタイプ軽自動車です。

2017年に登場した2代目は、初代から引き継いだ広大な室内空間とボックスタイプのボディデザインはキープコンセプトとなっています。しかし、プラットフォームやパワートレインの刷新で、約80kgの軽量化に成功。低燃費かつ走りの質を高めることに成功しています。

安全運転サポートシステム「Honda SENSING」を軽自動車で初めて採用したモデル。被害軽減ブレーキに加え、後方誤発進機能を取り入れるなど、運転しやすさも魅力となる車です。