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エリアモビリティサービスプラットフォーム「X-Area」
エリアモビリティサービスプラットフォーム「X-Area」
同社は、このように進化させた技術を搭載した小型低速ロボットおよび遠隔管制システムをエリアモビリティサービスプラットフォーム「X-Area(クロスエリア)」と命名。地域の人々や企業などに寄り添い、エリアにあった最適なサービスの実現をサポートするサービスプラットフォームとして提供していく構えです。
Fujisawa SSTでは、「X-Area」を用いて店舗から住宅へ焼き立てパンや野菜などを配送するサービスの実証実験を5月より開始します。
なお、3月1日(火)から大阪・舞洲地区で実施されている次世代都市交通システムの実証実験に「X-Area」で用いられている遠隔管制システム「X-Area Remote」が活用されているようです。
PR TIMES
パナソニックグループ
(文・Higuchi)
提供元・TECHABLE
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