
(画像=ラウール・ヒメネス 写真:Getty Images,『Football Tribe Japan』より 引用)
バイエルン・ミュンヘンが、ウルバーハンプトン・ワンダラーズに所属するメキシコ代表FWラウール・ヒメネス(30)の獲得に興味を示しているようだ。複数のイギリスメディアが伝えたとしてメキシコ『マルカ』が伝えた。
メキシコ代表として93キャップ29ゴールを誇るヒメネスは、2018年夏に加入したウルブスで公式戦通算140試合に出場して54ゴール22アシストを記録。今季はプレミアリーグ28試合に出場して6ゴール3アシストを記録しているが、直近の試合ではメンバーから外れていた。
そんなヒメネスに対して、絶対的エースであるポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキに今夏退団の可能性が浮上しているバイエルンがその後釜として動向を追っているようだ。ただ、ドイツ王者は現時点で具体的な動きは見せていないとのことだ。 なお、レバンドフスキ慰留を目指す一方でバイエルンはそのほかにもベンフィカに所属するウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェス(22)の獲得にも興味を示していると伝えられているが、どのような動きを見せるのだろうか。
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