愛知県と三重県から沖釣り最新釣果情報が入った。イトヒキアジ、ホウキハタ、コモンハタなど多彩にゲット。キャスティングではメーターオーバーのシイラも上がっている。

愛知県:隆盛丸

現在の伊勢湾ジギングの状況は、青物はハマチ、シオ、タイラバのマダイ、そしてタチウオにカマスやアジといったところだが、一番安定しているのがタチウオだ。釣れだし当初は指2本級のおチビさんが多かったが、ここへきてドラゴンサイズの情報もちらほら聞こえるようになった。愛知県蒲郡市西浦漁港の隆盛丸では、28日になんと指7本のドラゴンが登場。しかもこれだけでは終わらず、ジギングバトルにエントリーできる良型が船中6匹も上がった。シーズン佳境になればアベレージサイズも上がってくる伊勢湾のタチウオジギングでは、ジグは200gが標準だ。

【愛知・三重】沖のルアーフィッシング最新釣果 SLJにてにぎやか釣果
(画像=【愛知・三重】沖のルアーフィッシング最新釣果 SLJにてにぎやか釣果ドラゴン顔見せ(提供:隆盛丸)、『TSURINEWS』より 引用)

▼この釣り船について
隆盛丸
出船場所:西浦漁港

愛知県:海正丸

愛知県・南知多町大井漁港出船の海正丸では8月31日、ジギングで出船し、シオ交じりでハマチやタチウオ多数をゲット。また、28日はSLJでマダイやハマチのほか、トラフグ、ホウボウなどおいしいゲストも交じった。

【愛知・三重】沖のルアーフィッシング最新釣果 SLJにてにぎやか釣果
(画像=【愛知・三重】沖のルアーフィッシング最新釣果 SLJにてにぎやか釣果青物好調(提供:海正丸)、『TSURINEWS』より 引用)

▼この釣り船について
海正丸
出船場所:大井漁港