保護猫の子猫が大きな声で元気いっぱい鳴き叫んでいます。お腹がすいたのでしょうか。優しく背中を撫でてあげると、さらに声を張り上げながらずんずんと保護主さんの体によじ登ってきました。黒白の子猫が登るのを見て、キジトラの子猫も後に続いてきます。

この二匹はどちらかというと主張が激しい系の子猫たちですが、もう一匹の子猫は、兄弟猫たちと比較すると控えめで甘え方をあまり知らない子のようです。頭をそっと撫でてあげてから次に顎の下を撫でてあげると初めて気持ちよさそうに目を細めました。

まだまだママが恋しい子猫たちなので、こうやって保護主さんにべったりして甘えてくるのでしょう。これからたくさんの愛情をもらって大きく元気に育ってもらいたいものです。

保護された子猫たちも個性色々です

提供元・肉球ドットコム

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