日本のボディビルのトップ選手たちを見ると、大きな筋肉とパワーをまとっている。始めから素質があって、もともと強い身体をしていたのではないか? そんな疑問を解消すべく持ち上がった本コーナー。今回は、ボディビル最軽量級からスタートし、なんと筋肉で3階級も上げることのできた、惜しくも2017年に引退してもなお、日本のボディビル界では知る人ぞ知る“ジャガー”こと佐藤貴規選手の若かりしころの貴重な写真を公開。

取材・文:IRONMAN編集部

生年月日

1979年6月28日(40歳)

トレーニング歴

25年

ボディビル歴

17年

主なボディビル大会入賞歴

2002年東京オープン60㎏級優勝、2012年日本クラス別70㎏級優勝、ジャパンオープン2位、東京選手権優勝、日本選手権7位 2013年日本クラス別75㎏級優勝、日本選手権7位、アジア選手権70㎏級予選敗退 2014年日本クラス別75㎏級優勝、日本選手権6位 2015年日本クラス別65㎏級優勝、日本選手権5位、アジア選手権65㎏級4位 2016年日本クラス別75㎏級2位、日本選手権5位 2017年日本クラス別75㎏級優勝、日本選手権5位、世界選手権70級7位

BeforeからAfterまでの体重の変化

50㎏→75㎏

【仰天ビフォーアフター】ボディビル最軽量級からのスタート・佐藤貴規の筋肉アップデートトレーニングヒストリー
(画像=『FITNESS LOVE』より引用)

トレーニングをはじめたきっかけ

15歳ごろから野球のリハビリ

初期のトレーニング内容

腕立て伏せ、サイドレイズ、ダンベルカール、リストカール

初・中級者トレーニーへのメッセージ

トレーニングを特別なものととらえず、日常の一部として楽しんで長く続けて下さい。

提供元・FITNESS LOVE

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