ストライカー獲得を熱望のマンC、ハーランド獲得で個人合意か。週給はクラブ最高額
(画像=アーリング・ハーランド 写真:Getty Images,『Football Tribe Japan』より 引用)

 マンチェスター・シティが、ボルシア・ドルトムントに所属するノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(21)と個人合意に至ったようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。

 2019年12月にザルツブルク(オーストリア)からドルトムントに加入したハーランドは、ブンデスリーガでも驚異的な得点能力を発揮。公式戦通算80試合の出場で80ゴール21アシストと圧巻の数字を残しており、今季もリーグ戦20試合で18ゴール8アシストをマークしている。

 そんなハーランドにはストライカー獲得を熱望するシティやレアル・マドリードなど複数クラブが激しい争奪戦を展開。そして、今回伝えられるところによれば、シティはクラブ最高額のベルギー代表MFケビン・デ・ブライネの週給38万5000万ポンド(約6400万円)を上回る50万ポンド(約8300万円)の5年契約で個人合意に達したようだ。

 なお、シティはドルトムントに対して契約解除金である6300万ポンド(約76億円)を支払う意向とのこと。順調に交渉が進めば来週にも正式契約を結ぶと『デイリー・メール』は伝えている。

提供元・Football Tribe Japan

【関連記事】
欧州5大リーグ、現行監督の長期政権ランキング。最も指揮が長いのはあの重鎮!
超カッコ良い!東京五輪も盛り上げてきた2大フットボール・アンセム
ヴィッセル神戸の半端ない日本代表FW補強史。大迫や武藤だけじゃない!カズや大久保も!
【2021】低身長ながら活躍中のJ1リーガー6選!167cm以下
【東京五輪】男子サッカー全代表チーム、市場価値ランキング&登録選手一覧。日本は何位?