釣果と今後の展望
続ければまだまだキャッチのチャンスはあるとも思ったが、納得の1匹をキャッチできた余韻でおいしいビールを飲もうと考えて、午後9時にこの日の釣行を終えた。
この日の釣果は、3時間程度の釣りで表層を意識した2匹のシーバスをキャッチでき、バチ抜けシーバスらしい釣りを楽しむことができた。今後は気温、水温の上昇とともにバチ抜けが最盛期を迎えるため、数型ともにさらに釣果が期待できる時期となる。
足場のいいポイントで比較的釣果にも恵まれやすい釣りなので、ルアーで魚を釣ってみたいと考えている人にもお勧めだ。
<週刊つりニュース中部版APC・高木孝/TSURINEWS編>

(画像=『TSURINEWS』より 引用)
この記事は『週刊つりニュース中部版』2022年4月8日号に掲載された記事を再編集したものになります。
提供元・TSURINEWS
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