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まず大切なのは「遅すぎることはない!」と信じること
手っ取り早く顔の印象を変えるおすすめの方法とは?
思い返せば30代の中頃から肌の質感が変わってきた。40代に突入すると一気に小じわが増えて、ひどく乾燥するようになった。体力はまだまだあるし気持ちも若いつもりだけど、鏡に映った自分の顔を見て「老けたなぁ」なんて独りごちる。あぁ、いやだいやだ。そんな風に考えているミドル・シニアの男性諸君におすすめしたいのが、今から始めるスキンケアなのだ。
まず大切なのは「遅すぎることはない!」と信じること
かくいう筆者も40代に突入して以来、肌の衰えを現在進行形で実感している。これまではスキンケアなんて女性がやることで、自分が行うなんて意識をしたこともなく、日に焼けようが乾燥してようが基本的には放置してきた。
しかし、これから50代、60代へと否応なく人生のステージがステップアップしていく上で、“かっこよくあること”や“清潔感があること”、“若々しくいること”は、とてつもなく大事なことではないか? と考えるようになった。
恥ずかしながら今年に入ってから「スキンケア第一主義」を自分の中の目標に掲げ、入浴後にはパックをし、洗顔後の化粧水と乳液は欠かせないルーティンとなった。さらに月に2、3度は角質ケアもして“美肌”を意識するように。
しかし正直なところ、これってとても面倒臭いのだ。だけど、ケアをしたら気持ちが明るくなる。謎の自信が湧いてくる。そして、肌の質感を気にするようになると、出会った人の肌質も気になって見てしまう。
「あ、この人はすごくケアを頑張ってる。潤いがあっていいな」
「あ、この人はきっと何もしていないんだな。ちょっと脂っぽい……」
見た目で判断してはいけません! 子供の頃から教わってきたことを否定するつもりはないのだが、一方で見た目の印象はその後の人付き合いに多少なりとも影響すると思うのだ。
他人がどうこうではなく自分はどうしたいか? どう見られたいのか? このままでも良いなら、それでいい。ちょっとでも変わりたいなと思うなら、今から始めてみればいい。
手っ取り早く顔の印象を変えるおすすめの方法とは?
実際に自分自身でスキンケアをするようになって思ったことは、よっぽど強い意思があって面倒くさがらずにルーティンを増やせる人じゃなければ、スキンケアの継続は難しいということ。
手をかけたことで肌質の変化を楽しめるならまだしも、眉毛を整えるのすら面倒な人にはなかなかのハードルの高さ。
そこでおすすめなのが1本で「化粧水」「美容液」「クリーム」の役割を果たしてくれるオールインワンタイプのスキンケア用品を使うこと。これなら洗顔の後に適量を手に取り、顔に伸ばしていくだけで良い。
最近では男性向けの美容グッズや化粧品なども増えてきているが、その多くが若者向けだったりする。我々のように長年酷使してきた肌に合うかといえば、たぶんそうではない。それならば40代以降の肌に合わせて開発された商品を使えばいいのだ。
たとえばサントリーウエルネスから発売された「VARON」。こちらは「40代以降のミドル・シニアにおすすめ」と大々的に宣言するオールインワンタイプのスキンケア。“いい顔つき”をコンセプトに、他人からの評価ではなく、「自分自身が満足するか。いい顔つきでいたいか」という問いかけのもと、開発された商品だ。
独自の「WOW高浸透型エマルジョン」技術を活用し、オールインワンタイプながらウイスキー樽材エキス(※1)やウーロン茶エキス(※2)などの美容成分を3相で構成することで、化粧水・美容液・乳液・クリームを順に使用したような3ステップ浸透を実現している。
美容成分がしっかりと肌に浸透(※3)し、心地よいしっとり感が持続、肌に潤いとツヤを与えてくれるという。ちなみにこの商品、発売前のモニター調査では10日間の使用感に対して「満足した」と回答した割合が91.1%という、驚きの結果を叩き出している。
これから残りの人生、自分で自分をしっかりプロデュースして、生きることに潤いを与え続けたい。そのためにはまず、“肌から”という選択肢があることを提案したい。
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提供元・男の隠れ家デジタル
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