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ベルテントのデメリット
ベルテントのかしこい選び方

ベルテントのデメリット

ベルテントおすすめ10選!メリット・デメリットとは?
(画像=『工具男子』より引用)

ベルテントにはデメリットもあります。ベルテントは側面に壁面があるので、ペグの本数が他のタイプのテントより多いです。慣れない内はペグ打ちに疲れてしまうことも多いでしょう。また、広さもあることからテント自体が大きいので、重量があったりかさばることも難点です。

ベルテントのかしこい選び方

ベルテントおすすめ10選!メリット・デメリットとは?
(画像=引用:amazon、『工具男子』より引用)

ここからは賢いベルテントの選び方をご紹介していきます。ベルテントも見た目の形は同じでも、メーカーによって違いがあります。高いものだと10万円を超えるものもあるので、安い買い物ではありません。ぜひ選び方を参考に、買うテントを絞ってみてください。

選び方①サイズ

ベルテントおすすめ10選!メリット・デメリットとは?
(画像=『工具男子』より引用)

選び方1つ目は、サイズです。ベルテントは広いので大人数向けではありますが、ソロキャンプでもゆったりした空間が欲しいという方にはおすすめです。ソロ用というものはありませんが、一番小さいサイズが使用時の底面が3m程だと、1人でも使いやすいでしょう。

広い分、室内にテーブルや椅子などあれこれ置きやすいですが、何人用と書かれているものよりプラス2人分大きいサイズを買っておくと、物おいても狭く感じないでしょう。3人で使う場合は5人用を買うと言ったサイズの選び方がおすすめです。

選び方②素材

ベルテントおすすめ10選!メリット・デメリットとは?
(画像=『工具男子』より引用)

続いては素材です。ベルテントの素材はいくつかあり、コットンやポリエステル、ポリコットンなどがあります。コットンは丈夫ながら夏でも涼しく、冬は暖かいのでオールシーズン使いやすい素材です。風合いはとても良いのですが、濡れた際などはしっかり乾燥させないとカビが生えやすいです。

ポリエステルは耐水性があり、価格もお手頃なモデルが多いのが特徴です。ポリコットンはコットンとポリエステルが混ざってるので、耐水性もありながらポリエステルより丈夫なので、いいとこどりをした素材と言えます。

選び方③モデル

ベルテントおすすめ10選!メリット・デメリットとは?
(画像=引用:amazon、『工具男子』より引用)

最後はモデルです。ベルテントは構造上、雨風をしのいだりできるフライシートなどが付いていないため、天候に関係なくキャンプをされる方は、雨に強いシートのモデルを選ぶと良いでしょう。耐水圧が1,500mmなら冬場でも使えます。

また、煙突穴が付いたモデルなら、冬場に中で薪ストーブなどの暖房器具を使うことも可能です。使いやすいタイプを探してみてください。