「You are what you eat」という言葉があります。あなたはあなたが食べたもので出来ている。つまり、食生活の充実が自分の体や健康維持のためにとても重要であるという当たり前のことです。
「ゆるい糖質制限」を2年近くやるだけではなく、最近は更に食事に気を遣っています。ジムのトレーナーさんや、かかりつけの医師からアドバイスを受けて、食事やサプリメントを色々試しています。サプリは朝から7種類。もはや、どれが効果があるのか、段々わからなくなってきました(笑)。
体重はジリジリと減少して、1年前より4㎏減りました。これは、ウォーキング(毎日1万歩)とサプリ、そしてパーソナルトレーニングの相乗効果だと自己分析しています。
しかし最近は「痩せすぎ」という声も聞くようになり、体重を減らすことよりも筋肉量を増やすことに力を入れようと考えました。
そんな中で薦められたのが、プロテインです。
ムキムキになりたいとは思いませんが、筋肉量が増えれば基礎代謝が高まり太りにくくなります。また、腰痛などの体の不調も減らせると考えたのです。
タンパク質を効率的に摂取する方法として、早速購入してヨーグルトに混ぜて食べ始めたのですが、早速問題が発生しました。
プロテインを摂取すると、お腹が痛くなるのです。
フェイスブックに投稿したところ、実践しているたくさんの方からコメントを頂きました。ありがとうございます。
乳糖不耐症ではないかというコメントもありましたが、牛乳飲んでもお腹は壊さないので、別の要因なのかもしれません。また、そもそもプロテインではなく、食事のたんぱく質量を増やした方が良いという意見も頂きました。
今まで自宅には食器もスプーンも無い生活だったのですが、プロテインのために購入してみました。
しばらくは、プロテインの摂取量を調整して、ゆっくり食べるようにしながら様子を見たいと思います。
編集部より:このブログは「内藤忍の公式ブログ」2020年9月16日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は内藤忍の公式ブログをご覧ください。
文・内藤 忍/提供元・アゴラ 言論プラットフォーム
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