釣り方

ジグエギ仕掛けの場合、動かし方としては素早く大きめにジャークを2回~3回ほど入れて、5秒~7秒ほどストップを入れてティップのアタリに集中します。

軽めのジャークではエギが動きづらく、アピールしづらいため、大きく強めにジャークを入れることでアピール力が増すようです。

ステイ中にアタリが出る場合がほとんどなので、ステイ中に集中することが肝心!

そして、狙いのレンジはボトムから5mを目安にして欲しいと船長さん言われました。そのため、2回~3回ジャークを行ったらすぐにボトムを取り直すイメージです。

当日の状況とポイント

3月23日(水曜日)、天気は曇りのうち雨、風速は3m~6mほど。夕方から風が吹くということで、早上がり覚悟の6時半出船です。

ポイントは水深50m~40mの比較的なだらかなゴロタ石が入っているような場所。そのため、根掛かりは少なく、ボトム周辺を攻められます。

しかし、時としてカケアガリも存在しているので、根掛かりへの注意が必要となります。

屋久島の大型アオリイカに挑戦 ジギングとエギングの融合仕掛けとは?
(画像=明日丸で出船(提供:TSURINEWSライター杉浦永)、『TSURINEWS』より引用)