2年ぶり、ジュネーブで新作を発表したパネライ。ブースの中に一歩踏み入れると、そこは美しく野生に満ちたサメが棲む海中世界そのもの。パネライが世界をリードしてきた本格ダイバーズウォッチブランドであること、海と共にあることをブースという空間で美しく強烈にアピール。

今年の新作のテーマは、新世代のコンプリケーションモデル。今後さらに拡張される予定というのも、時計愛好家には見逃せないニュース。そして「クアランタクアトロ(イタリア語で44)」というモデル名で登場したケース径44mmのサブマーシブルの新作。そしてこのラインからは、2021年にデビューしたサスティナビリティ性を追求した新ステンレススチール(SS)素材「eスティール™」のモデルも登場しました。質実剛健でマスキュリンな時計はトレンドに左右されず、男性から常に高い需要があります。そのボリュームに見合った機能を備え、さらにSDGsなどの時代性をも捉えたパネライの最新作。男らしさとインテリジェンスを存在感のある袖口によってガッツリアピールできるというワケ。男なら、必ず1本は所有したい時計といえます。


特別体験ツアー付き限定永久カレンダーモデル!

まずパネリスティ(パネライファン)にとって見逃せないのが、やはりコンプリケーションモデル。独自のゴールド素材「ゴールドテック™」をケースに採用し、2021年に誕生したマイクロローター式の自動巻き、ブランド初のパーペチュアルカレンダームーブメント「キャリバーP.4100」を搭載した「ルミノール ゴールドテック™ パーペチュアルカレンダー(カレンダリオ ペルペト)」です。
12と6だけアラビア数字、他はバータイプの植字インデックス文字盤は最新のスーパールミノバとの組み合わせで、どんな状況でも視認性も抜群。サファイアクリスタル製のスモークダイヤルをよく見ると、窓に現れないデイデイトディスクの数字がかすかに透けて見え、この時計が複雑なムーブメントを搭載していることをさりげなくアピールします。
この顔を飾るのが、3時位置のデイデイト表示、9時位置のスモールセコンドとデイナイト表示、同軸配置された時分針とGMT針です。パーペチュアルカレンダーモデルであることを示す年、月、閏年表示はあえてシースルーのケース裏側に配置され「ルミノール」の基本スタイルが貫かれていることも、このコンプリケーションモデルの特別な魅力。

「ルミノール ゴールドテック™ パーペチュアルカレンダー」
PAM01269」
¥9,988,000(税込)
世界限定33本
※フィレンツェスペシャルツアーご招待付き
ケース:18Kゴールドテック™
ケース径:44mm
ムーブメント:自動巻き(キャリバーP.4100)
パワーリザーブ:約72時間(3日間)
防水性・50m防水