目次
ローディシリーズのおすすめ商品
保冷力を高めるための使い方
ローディシリーズのおすすめ商品
ローディとは
イエティが手がける中でも、最もコンパクトなサイズを展開しているシリーズです。ソロキャンプや、2人〜3人の少人数キャンプ・バーベキューで重宝します。ハードタイプながら、しっかりとした保冷力を備えているのも魅力です。
ローディ Tan

片手でスムーズに操作できるラッチを備え、必要な時にすぐ蓋を開閉できます。ラッチには高い密閉性もあり、内部の冷気が外に逃げるのを抑えられるのも嬉しいポイントです。真夏の炎天下に置いていても、長時間冷たい状態をキープできます。
スリムながらも2人〜3人分にちょうどよい容量
高さのあるスリムデザインで、2〜3人分の飲み物や食材を入れるのにぴったりです。蓋の部分にはハンドルストラップが付き、楽に持ち運べます。底面には滑り止めが付いており、濡れた場所に置いても滑って中身が出てしまうのを防げるでしょう。
保冷力を高めるための使い方
保冷剤は上と側面に入れる

イエティが手掛けたクーラーボックスは元々高い保冷力を備えていますが、さらに効果を発揮するためには保冷剤の入れ方にこだわることが大切です。冷たい空気は上から下へ移るため、保冷剤は上を中心に入れてください。さらに保冷力を高めるためには側面にも保冷剤を入れ、全体に冷気を行き渡らせるのもポイントです。
日の当たらない場所に置く
太陽の光が直接当たるような場所だと、イエティのクーラーボックスでも外気の影響を受けてしまう可能性があります。現地に到着したら、日陰に置くようにしてください。日陰が見当たらないようなら、タープを設置するなどの工夫をすると保冷力が維持できるようになります。
地面には置かない

クーラーボックスを地面に置くのは、おすすめできません。汚れがつくだけでなく地面からの熱気がボックスに影響を与え、内部の温度が上がる原因になります。クーラーボックスを持って行く時は、上に乗せるためのチェアやテーブルを準備するとよいでしょう。