
(画像=オーレリアン・チュアメニ 写真:Getty Images,『Football Tribe Japan』より 引用)
マンチェスター・シティがモナコに所属するフランス代表MFオーレリアン・チュアメニ(22)の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『フットボール・インサイダー』が伝えた。
2013年夏にシャフタール・ドネツクから加わって以降、豊富な運動量を武器に4度のプレミアリーグ制覇など数多くのタイトル獲得に貢献してきた元ブラジル代表MFフェルナンジーニョが今季限りでの退団を明言したシティ。すでに同選手の後釜探しに着手しており、チュアメニに照準を当てているという。
また、そのチュアメニと2024年夏まで契約を結んでいるモナコは適切なオファーが届けば売却に応じる姿勢を見せている模様。ただ、同選手にはレアル・マドリードやリバプールチェルシーなどのビッグクラブがmっを光らせており、争奪戦は避けられない状況となっている。
2020年1月からモナコでプレーするチュアメニはボール奪取能力や対人守備に優れた守備的MF。今季もここまで公式戦44試合に出場して3ゴール2アシストを記録しており、先月25日に行われたコートジボワール代表との親善試合ではレ・ブルー初ゴールも奪っていた。
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