自宅で過ごす時間が増えた今、自炊やテイクアウトなど、自宅で食事をすることが多くなった人もいるだろう。
そんな自宅での食事の時間を華やかに演出する食器ブランドを、3つ紹介したい。

(画像=『IGNITE』より引用)
幸福感を感じられる食卓を演出「ARCADIA」
まずは、1735年に創業したイタリアの名窯「GINORI 1735(ジノリ1735)」によるテーブルウェアコレクション「ARCADIA(アルカディア)」。
丸みを帯びたラインが特徴的な、シンプルなフォルムのGINORI 1735の定番「ヴェネツィアシェイプ」に、目を持つ花、口ひげのある植物、タツノオトシゴといったモチーフが、自由奔放に、思い思いの姿で描かれている。

(画像=『IGNITE』より引用)
主な商品は、ティーカップ&ソーサー(16,500円)、プレート27cm(9,900円)、プレート20.5cmネーロ(9,900円)、マグカップ(13,750円)。陽気で楽天的なキャラクターが特徴的なコレクションは、取り入れることで幸福感を感じられるテーブルになるだろう。

(画像=『IGNITE』より引用)
ドイツの王室御用達「ビレロイ&ボッホ」
続いて紹介するのは、今年3月にジェイアール名古屋タカシマヤにオープンした、王室御用達の「ビレロイ&ボッホ」。ドイツに本社を構える、1748年創業のダイニング&ライフスタイル・ブランドだ。
なかでも最高級ライン「シグニチャー」は、ピンクグレーの特別なロゴと共に、プレミアムな商品群で構成。

(画像=『IGNITE』より引用)
深い黒と20カラットゴールドで描いた幾何学パターン、そしてアール・デコ調のデザインとモダンクラシックな美学が上手く調和した美しいデザインは、エレガントな印象を与えてくれるだろう。絵柄は釉薬の中に埋め込まれているため、長く愛用できるのもポイントだ。

(画像=『IGNITE』より引用)