コンパクトな料理道具は、使い勝手がいい。
燕三条から贈るコンパクトな「CUBE mini ダッチオーブン」が、4月30日まで応援購入サービス「Makuake」で先行発売を実施中だ。
プロ仕様のメーカーが作る調理器具
新潟県燕市を拠点とする片力商事は1980年4月、金属洋食器研磨工場としてスタートした。現在は、業務用厨房用品や介護・介助用品、ギフト用品まで幅広く扱っており、また近年では話題の新製品も次々と手がけている。
片力商事がニューワールド社と共同企画したのが、Makuakeプロジェクト【フタで調理も！2wayのスクエアダッチオーブンが燕三条から誕生】だ。
「ちょうどいい分だけ」作れる
ソロキャンプをはじめ少人数でアウトドアを楽しむ機会も多くなった昨今、問題になるのが調理器具だ。大きめの調理用具は、「持ち運びに不便」だったり、少人数ゆえに「大きすぎて持て余す」と感じている人は少なくない。
そんな問題を解決したのが、14cm角のボックス型が便利な「CUBE mini ダッチオーブン」だ。
心地いいサイズで一人暮らしの日常使いにも最適
「CUBE mini ダッチオーブン」は14cm角、大きなダッチオーブンを持て余していたソロキャンパーにもうれしい、ちょうど1〜2名で使用しやすいサイズ感だ。
作り過ぎる心配がなく、「ちょうどいい分だけ」の調理が可能なので、アウトドアシーンだけでなく、一人暮らしの日常使いにも便利だ。
フタで調理も可能、直火OKで多機能
本体と蓋を並べて同時に調理することもできる。たとえば、本体でビーフシチューを調理しながら、蓋でパンに焼き目をつける、という風に使い分ける。
蓋の内面には凹凸がついているので、焼肉などの調理にも便利だし、焼き目のついたステーキを楽しめるのは嬉しいところ。
薫染料理も手軽に楽しめる目皿アミ付き
Makuake先行販売限定で、目皿アミと燕三条産トングのセットがついてくる。目皿アミを使えば、燻製料理も手軽に楽しめる。
アウトドアでも自炊でも、男の料理のレパートリーがグンと広がりそうだ。
CUBE mini ダッチオーブン
一般販売予定価格：10,560円（税込）
総重量：2448g
サイズ：本体（縦）180mm（横）138mm（高さ）195mm（容量）850cc
蓋（縦）190mm（横）139mm（高さ）39mm（容量）500cc
文・冨田格／提供元・IGNITE
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