小物を活用した対策2選

服装に加えて小物にもこだわることで、万全の紫外線対策ができるようになります。そこで、ここでは小物類を活用した日焼け止め対策をピックアップしました。好みに合わせて小物を選んで、紫外線を気にすることなくキャンプを楽しんでみてください。

①:アームカバーをつける

キャンプの日焼け対策5選!日焼け止め&アフターケアで紫外線を防ごう!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

キャンプでの日焼けを防ぐには長袖を着用するのがおすすめですが、気温が上がりやすい季節は長袖だと暑くなりすぎることもあります。そんな時は、アームカバーを活用するとよいでしょう。

UVカット効果を期待できるのに加えて通気性があり、暑くなりにくいアームカバーをつけていれば、半袖でも日焼け対策が可能です。太陽の下ではアームカバーをつけ、日陰では取る、といったようにシーンに合わせて使い分けられるのも魅力となります。

おすすめグッズ:アディダス

キャンプの日焼け対策5選!日焼け止め&アフターケアで紫外線を防ごう!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

手の甲までしっかりカバーし、紫外線をカットしてくれるアームカバーです。指先部分は空いているため、キャンプ中の作業で邪魔になることはないでしょう。親指が独立した構造になっており、着用中にズレにくいよう工夫されているのもポイントです。メッシュ素材を使用していますので通気性がよく、さらっとした質感が長時間継続します。

②:つばの広い帽子をかぶる

キャンプの日焼け対策5選!日焼け止め&アフターケアで紫外線を防ごう!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

上から降り注ぐ太陽光を防ぐには、つばの広い帽子をかぶる対策が最適です。つばが広ければ、顔周りに紫外線が当たるのを防げます。

また、強い太陽光が頭頂部に当たるのも抑えられるため、日焼け止め対策としてだけでなく熱中症対策にも役立つのが嬉しいポイントです。色味やデザインをキャンプウェアと合わせれば、おしゃれなコーディネートを楽しめるでしょう。

おすすめグッズ:コロンビア

キャンプの日焼け対策5選!日焼け止め&アフターケアで紫外線を防ごう!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

紫外線の影響を受けにくいブラックカラーを採用した、シンプルなつば広帽子です。さまざまなコーディネートに合わせやすく、カジュアルなキャンプスタイルを楽しみたい時にも適しています。吸水速乾生地を使用しており、汗をかきやすい季節に蒸れを感じにくいのも魅力です。

タープの素材にこだわる方法も!

キャンプ中の日差しや雨避けとして活躍してくれるのが、タープです。タープに使用している素材にこだわることで、さらなる日焼け対策が可能になるでしょう。そこで、ここではキャンプの日焼け対策に使えるタープについて詳しく解説します。

遮光性・紫外線カット素材を用いたタープを活用

キャンプの日焼け対策5選!日焼け止め&アフターケアで紫外線を防ごう!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

きちんと日焼け対策をしたい時には、遮光性があり、UVカット素材を使用したタープを使うことが大切です。UVカットに加えて太陽の光を遮る機能を備えたタープを使うことで、日焼けの影響を最小限に抑えられます。遮光性が高ければ太陽光による暑さも和らげられるのも嬉しいポイントです。

おすすめグッズ:DOD

キャンプの日焼け対策5選!日焼け止め&アフターケアで紫外線を防ごう!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

UVカット素材を使用し、長時間アウトドアにいても安心して過ごせるタープです。厚みのある150D生地を使用しているため、高い遮光性を備えているのも人気を集めている理由として挙げられます。

あえて高さを出すことで開放感を出し、通気性も確保することが可能です。テントとタープをつなげる時に役立つ延長ベルトがついており、好みに合わせてテントとのカスタマイズを楽しめます。