「ビームス ジャパン(BEAMS JAPAN)」は4月6日、駄菓子メーカー4社(やおきん、チロルチョコ、有楽製菓、おやつカンパニー)とのコラボレーションプロジェクト「駄菓子じゃぱん」を始動した。本プロジェクトは、日本から失われつつある駄菓子や駄菓子屋が持つワクワク感や懐かしさといった、古き良き「駄菓子文化」を盛り上げ、未来へ継承していくためのコラボプロジェクトだ。
4月1日に先行発表していた限定コラボグッズ「うまい棒 クリアバッグ」「チロルチョコ ネックレス」「ブラックサンダー サコッシュ」「ベビースター バンダナ」を販売。また、うまい棒、チロルチョコ、ブラックサンダー、ベビースターがぴったり入るポケットがたくさんついた駄菓子専用ベスト「駄菓子ベスト」や、人気イラストレーターの金安亮が描き下ろしたグッズも登場する。
さらに「大人も子供も楽しめる空間」「未来に駄菓子屋があったとしたら」をテーマに、「ビームス ジャパン」と駄菓子メーカー4社が創造した「未来の駄菓子屋」が、新宿の店舗「ビームス ジャパン(新宿)」に期間限定で登場。宇宙空間のようなサイバー感やロボット化した店員をイメージしたデザイン、ネオンカラーやクリア素材を用いたコラボグッズを配置し 「未来の駄菓子屋」の楽しみ方を提案する。
本プロジェクトの開催期間は5月8日まで。「ビームス ジャパン」の新宿、渋谷、京都で展開する。
文・関根美紅/提供元・SEVENTIE TWO
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