アメリカ・テキサス州のとあるお宅に毎日遊びにやって来るようになった、一匹の野生のリス。
「バディ」と名付けられたこのリスは、窓を開けてもらうと慣れた足取りでキッチンへ直行し、大好きなおやつを失敬します。
我が家であるかのように振る舞うその姿は、まさに『勝手知ったる他人の家』といった様子です。
窓を開けてもらって家の中に入るバディ
今日もバディが遊びにやって来ました。
窓の外で待機しているバディ。
その姿は「早く窓を開けて」なんて言っているようです。
そんなバディを見るなり、すぐに窓を開けてあげる撮影者さん。
するとバディは、そろりと家の中に入って来ました。
キッチンへ直行し、タッパーの蓋を開けて・・・
撮影者さんに窓を開けてもらって家の中に入ったバディは、ある場所へ直行します。
それは、キッチンです。
迷わずカウンターに飛び乗ったバディは、大好きなナッツが入った赤いタッパーの蓋を自分で開けると、中に潜ってガサゴソ。
そして、ヘーゼルナッツをくわえて出てきました!
このヘーゼルナッツをしっかり口に詰めると・・・
満足したのか、さきほど入ってきた窓から帰っていくバディなのでした。
我が家であるかのように慣れた足取りでキッチンへ直行し、自分でタッパーを開けておやつを失敬するその姿は、まさに『勝手知ったる他人の家』といった様子。
おもしろさと憎めないかわいさに、つい笑ってしまいますね。